7月からスタートする【彼女、お借りします】のアニメ3期。
心待ちにしている人も多いと思います。
そして、そういえば3期ってどこからやるの?と思った人も多いのではないでしょうか?
今回の記事でわかることは以下の通りです。
・アニメ3期が漫画の何巻からやるのか?
・アニメ3期が漫画の何巻までやるのか?
・アニメ1,2期はどこからどこまでなのか?
それでは、「【彼女、お借りします】アニメ3期は漫画の何巻の何話からやる?どこまでやるのかも考察!」と題してお送りしていきます。
【彼女、お借りします】アニメ3期は漫画の何巻の何話から?
アニメ3期は漫画の何巻の何話からやるのでしょうか?
次から見ていきたいと思います。
3期は13巻104話から!
アニメ2期は、原作の12巻の103話まで放送されました。
なので、3期は13巻の104話からとなります。
2期がちょうど12巻で終わったので、13巻から読めばいいということでわかりやすいですね。
内容で言うと、和也がクラウドファンディングで水原主演の映画の企画を始動させるところから始まります。
倒れてしまったおばあちゃんのために、なんとか自分が出演しているところを見せたい水原。
打ち合わせや撮影を通して、和也と水原の距離はどんどん近づいていきます。
さらに3期では新キャラが登場。
その子の登場で二人の距離が縮まっていっている部分もあります。
ラストシーンの撮影の時にはその子がいい活躍をしているので、とても楽しみですね。
そして、もちろん瑠夏や墨ちゃんも登場してきて、映画にも関わりよりにぎやかになっています。
果たして二人はどうなっていくのか、おばあちゃんに映画は見せてあげられるのか。
とても気になりますね。
【彼女、お借りします】3期は漫画のどこまで?
ここまでアニメ3期がどこからやるのかを見てきました。
どこからやるのかが分かったら、それじゃあ3期は漫画のどこまでやるのかも気になりますよね?
今度はどこまで話は進んでいくのかというのを考察していきたいと思います。
18巻の156話までと考察
アニメ3期は原作18巻の156話まで放送されると思います。
まず1期、2期の放送内容から予想しました。
1期は6巻まで、2期は12巻までと大体6巻くらいで放送されています。
そうなると、3期は18巻までということになりますよね?
そして次に内容。
3期は主にクラウドファンディングの映画を撮るという内容になってきます。
クラウドファンディングで資金集めにも成功し、撮影にとりかかる和也。
いろいろと大変なことはあったものの撮影は無事終了します。
映画の完成を報告したまではよかったが、そこでおばあちゃんの容態が急変。
上演会には間に合わなかったものの、何とか映画を見てもらうことは出来ました。
その後、息を引き取った小百合おばあちゃん。
それでもいつもより気丈にふるまう水原にどうすればいいのか和也は悩みます。
墨ちゃんにデートに誘われ、そこで元気をもらった和也は決意を新たにしました。
ここまでの流れから、4期につなげる終わり方ならちょうどいいかと思います。
原作も2023年5月現在、31巻まで出ているのでストックには十分に余裕がありますね。
原作もここまでで18巻の156話までになるので、キリもいいし可能性としては高いでしょう。
19巻の167話までの可能性もあり
ちょっとボリュームとしては長くなってしまいますが、19巻の167話までの可能性もあります。
墨ちゃんに元気づけられた和也は、水原を元気にするために1日デートに誘いました。
楽しんでいたものの、花火をしていておばあちゃんのことを思い出してしまった水原。
気丈にふるまう水原に、自分の理想の彼女はたまにちょっと泣くのだと和也は言います。
そして、水原は和也の胸の中で泣きました。
後日、おじいちゃんおばあちゃんの写真が飾られている仏壇で、人前で泣いたら寂しい気持ちが収まりすっきりしたと独白しています。
和也はそんなことは露知らず、部屋で一人で転げまわっていました笑。
水原の気持ちに整理がつくまでやるとキリはよくなるでしょう。
しかし、7巻分だとやはり長いので18巻の156話までの可能性が高いでしょう。
【彼女、お借りします】アニメ1,2期は漫画のどこからどこまで?
3期がどこまでやるのかをここまで書いてきました。
ここからはそれ以前のアニメ1,2期は漫画のどこからどこまでやってきたのかについてまとめていきます。
気になる方は、ぜひ参考にしてください。
3期が始まる前の予習にもちょうどいいと思います。
1期は7巻の50話冒頭まで!
アニメ1期は7巻の50話冒頭まで放送されました。
最終回では、和也はバイト先で水原と麻美が一緒に入ってくるのを発見します。
何やら不穏な雰囲気が漂っていました。
二人のことが気になり陰から見守る和也。
水原と麻美のやり取りを一部始終見ていた和也はすごく感動し、涙が止まりません。
和也は水原が帰ってくるまで、部屋の前で待っていました。
帰ってきた水原に、麻美とのやり取りを全部見ていたと話します。
彼女は驚きつつも、彼女を作ってあげられなかったと謝りました。
色々和也のことを考えて行ってくれる水原に思いがあふれて止まらない和也。
そして、君がいいと和也が水原に言って終わります。
7巻の50話冒頭にて、和也がその言葉の言い訳を早口で言っていました。
普通に答えたものの、部屋に戻ってから内心ドキドキな水原というところで1期は終了しています。
1期の続きを見たい方は、原作の7巻の50話から見るのがいいでしょう。
2期は12巻の103話まで!
続いてアニメ2期は、12巻の103話まで放送されました。
最終回では、おばあちゃんが生きている間になんとか映画に出演したい水原。
そんな水原に無情にも映画のオーディションの不合格が言い渡されます。
これ以上何をすればいいのかと途方に暮れる水原。
そんな水原に和也が、クラウドファンディングで水原主演の映画を撮ろうと提案します。
少し考えさせてという水原。
そして、水原からも撮っておばあちゃんに見せてと泣きながらお願いされます。
その言葉を聞いた和也は、最後までやり遂げて見せると宣言し終わりました。
2期の続きを見たい方は、13巻の104話から見るといいでしょう。
まとめ
今回は、「【彼女、お借りします】アニメ3期は漫画の何巻の何話からやる?どこまでやるのかも考察!」と題してお送りしてきました。
いかがだったでしょうか?
・アニメ3期は、13巻の104話から
・アニメ3期は18巻の156話までと予想
・1期は7巻50話冒頭まで、2期は12巻の103話まで
3期は新キャラである八重森みにも登場してきます。
彼女の登場によって、少しずつ二人の関係に影響を与えていくので楽しみですね。
このクラウドファンディングの映画では、和也もいろいろと成長していきます。
そんな和也と水原がどんどんと距離が近くなっていくのを見るのは、今から楽しみで仕方ありません。
7月が待ち遠しいですね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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