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ブルーロックのネスの初登場はいつ?身長能力やカイザーとの関係についても調査!

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ブルーロックのネスの初登場はいつ?身長能力やカイザーとの関係についても調査! ブルーロック

ミヒャエル・カイザーにとって欠かせない存在であるネス。

彼はブルーロックでの初登場はいつなのでしょうか?

初登場回について紹介しつつ、ネスの身長や能力、カイザーとの関係についても紹介していきます。

かわいい見た目とは裏腹に、毒舌家であるネスについて迫っていこうと思います。

今回は「ブルーロックのネスの初登場はいつ?身長能力やカイザーとの関係についても調査!」と題してお送りします。

ブルーロックのネスとは?

黒髪のくせ毛でたれ目な優しそうな表情をしている青年で、本名はアレクシス・ネス。

ドイツチームの「バスタード・ミュンヘン」のMFとして活躍しています。

プレースタイルからバスタード・ミュンヘンの心臓や、魔術師と呼ばれています。

登場時はブルーロックのメンバーが言葉が分からず困っていると、同時通訳のイヤホンを渡してくれたり、敬語で話すなど物腰柔らかな態度で接していました。

ただカイザーへ忠誠を誓っており、カイザーの意に添わなかったりすると、笑顔で容赦なく毒舌をはくことがあります。

カイザーに歯向かってくる潔世一に対してはあたりが強く、試合中にシュートの邪魔をしたりするほど。

ブルーロックのネスの初登場はいつ?

ネスの初登場は、原作18巻の157話です。

ドイツチームの初めのトレーニングが終了した時に、カイザーがブルーロックの面々に宣戦布告したすぐ後、登場します。

その宣戦布告は通じてないですよと言いながら、ブルーロック側全員に同時通訳のイヤホンを渡していました。

その後、丁寧にあいさつしており、セリフに星が入るなどかわいいと言われるような感じの選手でした。

最初のトレーニングでは、カイザーに次ぐ2位の実力であることから、相当高い能力を持っていることが分かるでしょう。

ちなみに常にレギュラーとしてカイザーと一緒に試合に参加しているが、MFなのでシュートをする場面は今のところありません。

糸師冴のようなMFもいますが、ネスはそういうタイプの選手ではなさそうですね。

最初はかわいいなどと言われていたが、試合が進み潔世一が覚醒していくとともに性格がどんどん小物っぽくなっていると言われるように。。。

ブルーロックのネスの身長や能力は?

ここでは、ネスの身長や能力について紹介していきます。

ドイツチームの2位の実力はどのようなものでなのでしょうか?

身長

身長については、公式に発表はありません。

しかし、他の既に身長が公開されている選手と比較してみると、180cm前半だと推測できます。

カイザー含め他の海外選手も身長が公表されていないことから、今後もその機会はないかもしれません。

能力

ネスの能力の特徴としては、ドリブルやパスが卓越していることが挙げられます。

カイザーとの関係は?

カイザーとは簡単に言えば主従関係のような関係でしょう。

ネスはまるで執事かのようにカイザーに眼鏡を渡してあげたり、カイザーの意をくんで動いたりするなど常にそばにいます。

カイザーもネスのことを信頼しており、取り乱しているときは励ましたり落ち着かせたり、何かするたびに褒めたりしています。

試合終了後、潔世一に文句やいちゃもんをつけにいったとき、カイザーがいつもなだめています。

カイザーが信頼している証拠に、カイザーの本当の目的を知っているのはネスだけなんですね。

試合になると、ネスはカイザーへ完璧なアシストをしており、コンビネーションも抜群にいいです。

ネスが潔世一に文句を言いに行くのを除くと、カイザー以外の選手と話しているところはほとんどなく、異常にカイザーのことを慕っている様子。

こう聞くと本当に主従関係のようではありますが、まるでお母さんと息子みたいな場面もあったりします。

朝カイザーを起こして練習へ連れて行ったり、カイザーの髪を切ったり染めたりなどまさにそんな感じに取れるでしょう。

ブルーロックのネスの名言

見た目とは裏腹な毒舌家のネスは色々とすごいことを言っています。

ここでは、そんなネスの名言を紹介していきます。

名言その①カイザーへの忠誠心違反☆イエローカード1枚目です

1戦目のスペイン戦での最初の得点のチャンスの時、パスを受け取った國神はゴール前フリーになっていたカイザーにパスを出さず、そのままシュートします。

ドイツチームは徹底的な合理主義のチームであるので、無理やりシュートを打ってしかも外した國神に、ネスはこのセリフを言いました。

カイザーの意にそぐわない行動をとった國神に、ミシミシいうほど肩をつかみながら忠告した場面ですね。

名言その②カイザーが僕以外であんなに…あんなにぃ…!!!クソ…世一ッ…

イングランド戦が終了した後、カイザーとモニタールームで話しているとき、カイザーは本格的に潔世一に興味を示し始めました。

その話をしてモニタールームから出た直後に、このセリフをネスは言います。

カイザーのことを異常に慕っているため、自分以外に興味津々でいい表情にさせる潔世一が、よっぽど気に入らなかったのでしょう。

このセリフから、カイザーへの依存の度合いが垣間見ることが出来ますね。

名言その③だからこーやってぇ 体ブツけて軸ブラせば無力化!ゴミくず世一のでき上がりぃ♪HEY☆

イタリア戦が始まってから、ドイツチームの潔世一に最初のシュートチャンスが来た際に、潔世一にぶつかりながら言ったセリフがこれです。

潔世一の武器は、右足でのダイレクトシュートなので軸をずらされるとシュートすることが出来ません。

U-20代表戦でも、糸師冴に同じことをされてシュートできませんでした。

潔世一のことが邪魔でシュートを潰したつもりでしたが、潔世一はなんと左足でシュートを決めたのです。

このシュートはネスやカイザー含め、ほぼ全員が驚いていました。

このゴールによって、散々馬鹿にしてきた潔世一のことも、実力を認めざるを得ない状況になってしまいました。

名言その④観ぃーたかお前らぁ!これがミヒャエル・カイザーだぁ!!世界一になる人間の才能だぁぁ!!!

イタリア戦でカイザーがシュートを決めようとしたとき体勢を崩されましたが、崩れた体制のままカイザーインパクトをバウンドさせてゴールを決めます。

その後にブルーロックの面々にネスが言ったセリフがこちら。

しかし、そのあとすぐにカイザーに黙れと叱られてしまいます。

確かにシュート自体はすごいものでしたが、そこまでの過程はすべて潔世一が作ったもので、カイザーはそれをかっさらった状態になります。

このすごいシュートが、潔世一ありきということがカイザーにとっては、とても許せるものではありませんでした。

カイザーのすごさを示したいあまりに発したセリフですが、その本人から黙れと言われる何とも言えない結果になっていますね。

まとめ

今回は「ブルーロックのネスの初登場はいつ?身長能力やカイザーとの関係についても調査!」と題してお送りしてきました。

今回のまとめはコチラ。

今回のまとめ

・ネスの初登場は、原作18巻の157話。

・ネスの身長は公開されていないが、周囲と比べると180cm前半だと推測できる。

・異様な足首の柔らかさや、絶妙なボールタッチを生かしたドリブルやパスが卓越している。

・カイザーとは主従関係のような関係

カイザーを妄信するネスは、最初は礼儀正しくてかわいいなど言われていましたが、徐々に小物っぽいと言われるほど印象も変わっています。

能力自体は高いのに、カイザーのことになると残念なことになってしまうネスは、今後活躍してくれるのでしょうか?

カイザーや潔世一達とどのようになっていくのかとても楽しみですね。

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わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

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