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スパイファミリーのボンドがかわいい!犬種や正体・能力について紹介!

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スパイファミリーのボンドがかわいい!犬種や正体・能力について紹介! スパイファミリー

今回はジャンププラスで大人気連載中の「スパイファミリー」のボンドについて紹介していきます。

フォージャー家の一員で白くてもふもふなかわいい犬、それがボンド。

そんなボンドですが、ある隠し能力を持っています。

その能力を用いてアーニャとともに色々と活躍をしてきました。

またモデルとなった犬種やその正体、かわいいところについても迫っていきます。

スパイファミリーの主要キャラであるボンドについて興味のある方は是非ご覧ください。

スパイファミリーのボンドのプロフィール

白いもふもふな大型犬であるボンド。

ここではボンドのプロフィールについてまとめています。

ボンドについて気になることが色々とある方もいるのではないでしょうか?

犬種とか名前の由来とか気になっちゃいますよね。

気になるボンドのプロフィールについてみていきましょう。

犬種

ボンドの犬種については正確には明かされていません。

ですが、原作の4巻の表紙裏で作者の遠藤先生が、グレートピレニーズを参考にしているということが判明しました。

グレートピレニーズは白い毛並みの大型犬で、大きい体でありながら意外と俊敏に動くそうです。

もともとは番犬として使用されていて、穏やかで守るものに対する意識は高いとのこと。

また自分で考える力や洞察力があるため、主より先回りして判断をしようとすることもあるそうです。

こう見てみるとボンドにぴったりの犬種ですね。

穏やかでフォージャー家を守ろうとアーニャと協力して行動するところなんてそっくりですね。

名前の由来

ボンドの名前の由来は、アーニャの好きなアニメである「スパイウォーズ」に登場するボンドマンからきています。

ボンドがフォージャー家に来てからしばらくは名前がなく、アーニャには犬さんと呼ばれていました。

ドッグパークでアーニャの手袋を強面のブルドッグに奪われたときに、ボンドが威圧して取り返したところがボンドマンと重なります。

さらにボンドの足がボンドマンと同じ黒色だったことから、アーニャはボンドと名付けました。

好きなものにちなんで名前を付けるのも可愛くていいですよね。

またモデルとなっているボンドマンもスパイであることから、作品的にもぴったりだと思います。

正体

ボンドの正体は、旧東国政権時代に軍事目的で行われていた「プロジェクト<アップル>」という実験の実験体8号です。

「プロジェクト<アップル>」とは人為的に知能の高い動物を作り出そうという研究のこと。

ボンドやその他の動物は、その研究で非人道的な扱いを受けていました。

その研究の過程でボンドは、未来予知能力を得ることになります。

しかし、その研究は旧政権の崩壊によって頓挫。

その後ボンドを含めた他の動物は処分されることなく闇に流され、犬たちは学生テロリストに爆弾犬として利用されるところでした。

その事件の時にアーニャと出会い、事件が解決した後フォージャー家に迎えられることになります。

能力

先ほども少し言いましたが、ボンドは実験の過程で未来予知能力を得ました。

おそらく数時間程度の比較的近い未来を見ることができ、その未来は行動次第では変えることができます。

現にロイドが爆発に巻き込まれる未来は、ボンドとアーニャの活躍によって書き換えられロイドは無事でした。

すごい能力ではありますが、ボンドはその未来予知を伝えることができません。

それを唯一伝えられるのは、生き物の心の声を聴けるアーニャだけ。

アーニャがいなければ誰にも見つけられることはなかったのかもしれませんね。

声優

ボンドの声優を務めるのは、松田健一郎です。

松田健一郎さんはスパイファミリーのナレーションも務めているので兼任という感じですね。

20歳くらいの時には公務員を目指して法律系の専門学校に通っていましたがクラスになじめなかったそうです。

その時の心の支えがアニメでアニラジ聴いていたことから、声優を目指すことになりました。

松田健一郎の代表作としては

・ブラッククローバー(ゴードン・アグリッパ)

・攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE(バトー)

・Engage Kiss(マイルズ・モーガン)

・キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series(

・神様になった日(尾熊雷太)

などがあります。

フォージャー家(ロイド、ヨル、アーニャ)との関係

ボンドとフォージャー家との関係についてみていきましょう。

まず、ロイドにはとてもなついています。

いつも散歩を一緒に行ったり、おいしいご飯を作ってくれたり、任務をやったりしたことも。

ヨルに関してはなついていないわけではありませんが、ロイドやアーニャと比べるとそこまでではありません。

壊滅的な料理の腕前や、アーニャに怒らせるなと言われたこともあり、ビビっているところがあります。

最後にアーニャですが、彼女とは大の仲良し。

アーニャと一緒に行動していることが多く、いっしょに寝ることもあったりと仲の良さがうかがえます。

またボンドの未来予知や考えていることが伝わる唯一の相手ですよね。

一緒に事件を解決したりもするまさに仲のいいコンビのようになっています。

スパイファミリーのボンドはかわいいところ

ファンの間でも人気のあるボンド。

ここからはボンドの可愛いところについて紹介していきます。

登場してから色々なかわいいシーンがありました。

そんなところについてみていきましょう。

かわいい外見

ボンドは白いもふもふの毛並みが特徴な大型犬です。

そのモフモフ度はみんな抱き着きたいほどでしょう。

意外と表情が豊かであるのもポイント高いと思います。

また白い毛で隠れてしまいそうなつぶらな瞳もかわいいですよね。

ボンドは水にぬれると、ヤギのように細くなってしまいます。

そのギャップに普段表情に出さないようにしているロイドでさえ笑ってしまうほど。

かわいくてギャップもあるボンドが人気だというのも納得ですね。

アーニャとの関係

ボンドとアーニャはともに行動することが多くとても仲良しです。

ボンドの考えていることが唯一分かるアーニャと一緒に、ロイドが爆発に巻き込まれるのを防ぐこともありました。

またアーニャがテロリストに襲われそうになった時も、身を挺して守ろうとするなど勇ましい姿も見せてくれます。

ボンドとアーニャが遊んだあと、疲れて一緒に寝てしまうシーンなんかはとてもかわいらしいシーンなので見てみるといいでしょう。

そんなボンドたちですが、喧嘩することもあります。

アーニャがペンギンのぬいぐるみを抱いて寝た時は、ぬいぐるみに嫉妬してボロボロにしていました。

最終的には仲直りはするのですが、その過程もほっこりとするものです。

アーニャとは喧嘩したり仲良くしたりと色々ありますが、そのほとんどでかわいらしいシーンがあるので是非見てみてください。

まとめ

今回は「スパイファミリーのボンドがかわいい!犬種や正体・能力について紹介!」と題してお送りしてきました。

今回のまとめはコチラ

今回のまとめ

・ボンドはグレートピレニーズをモデルとして描かれている

・名前の由来は、作中アニメ「スパイウォーズ」のボンドマンから

・ボンドの正体は「プロジェクト<アップル>」の実験体8号

・ボンドは未来予知能力を持っている

・フォージャー家との関係は非常に良好

・ボンドのかわいいところは、「かわいい外見」「アーニャとの関係」

ボンドも非常に強力な能力を持っているので色々と活躍すると思います。

現状未来予知をしてもアーニャしか知ることは出来ませんが、それでもロイドやヨルをたくさんたくさん助けてくれるでしょう。

今後の活躍も楽しみですね。

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わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

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