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【スパイファミリー】メリンダ・デズモンドの正体は何者?性格やヨルとの関係は?

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【スパイファミリー】 メリンダ・デズモンドの正体は何者? 性格やヨルとの関係は? スパイファミリー

この記事は「【スパイファミリー】メリンダ・デズモンドの正体は何者?性格やヨルとの関係は」と題してお送りします。

65話にて初登場したダミアンの母親であるデズモンド。

優しい貴婦人かと思えば、怪しい雰囲気を出したりしています。

メリンダ・デズモンドの正体はいったい何なのか?

性格や能力、関連する人間関係についてまとめていこうと思います。

【スパイファミリー】メリンダ・デズモンドの正体は何者?

65話で初登場したメリンダ・デズモンドは、デパートでヨルに助けられ、ヨルを気に入った

気のいい貴婦人です。

ですが、時折見せる全く別の顔が大変気になるところですよね。

今現在分かっているメリンダ・デズモンドについて、まとめていきます。

ダミアンの母親

アーニャが通っているイーデン校に通う同級生のダミアンの母親です。

ダミアンのことでヨルにも興味が出たとのこと。

ダミアンとアーニャのケンカのことをどうでもいいといったり、バスジャック事件の時は心底心配していました。

ですが、ダミアンとの関係はどうやら希薄なようです。

他の奥様には放任主義だと言われていましたが、今のところ真相は分かりません。

関わりは希薄ですが、心配したり、疎んでいたりと関心はある模様。

ドノバン・デズモンドの妻

ダミアンの母ということは、もちろん国家統一党総裁であるドノバン・デズモンドの妻でもあります。

オペレーション梟(ストリクス)の重要人物であるドノバン・デズモンド。

その妻ではありますが、ドノバンとの関係はダミアンと同じく希薄なようです。

二面性のありそうな人

基本的には朗らかで優しい貴婦人。

ママさんバレーでヨルが色々ととんでもない行動をしたとしても、怒ることはなくむしろ褒めています。

お茶会でもほかの婦人たちとも楽しそうに談笑をしていました。

しかしダミアンの話になった途端、表情が一気に変わります。

アーニャとの喧嘩の件について謝罪しようとすると、どうでもいいと言い放つメリンダ。

バスジャック事件の時にもその片鱗が垣間見え、アーニャもとても困惑していました。

愛しているのと同時に、憎んでいるような描写があり、闇の深さが感じられます。

【スパイファミリー】メリンダ・デズモンドの性格やヨルとの関係は?

ひょんなことからメリンダ・デズモンドと知り合いになったヨルですが、どういう関係なのか。

またどういう性格をしているのかについて考察していきます。

性格・人物像

ヨルをバレーや愛国婦人会のお茶会に招く明るくて気さくな貴婦人。

排他的でコミュニティ領域はかなり狭く、ドノバンが政権交代した後も目立った政治活動もなし。

愛国婦人会というコミュニティに参加しており、ママさんバレーやお茶会、買い物などをよくしています。

お茶会では、先輩の母としてヨルの悩みにもちゃんと答えていました。

しかし、息子のダミアンの話になると急に表情が変わります。

アーニャとの喧嘩のことをどうでもいいといったかと思えば、嬉しそうに話をしたりします。

そのほかにも、お茶会の帰り道でヨルに何とも言えないような表情をしたりと真意がまったく見えません。

バスジャック事件では、ダミアンのことをとても心配しているようでした。

しかし、ダミアンがドノバンについて話すと一変して憎むような感情になります。

アーニャは愛憎入り混じった感情をキャッチして、困惑しているようでした。

いい人なのか、はたまたやばい人なのかそこがまったく見えない人物と言えるでしょう。

ヨルとの関係は?

デパートの階段で大量の荷物を落としそうになったところを、偶然通りかかったヨルに助けてもらいました。

そこで気に入り、ママさんバレーにも誘い、色々とやらかすも指導しながらも楽しくバレーをします。

さらにヨルをお茶会にも招待することにしました。

そこでメリンダは、そのお茶会でヨルに正体を明かします。

ダミアンの母親だと知ったヨルは喧嘩のことを謝りますが、どうでもいいと冷酷な表情で言い放ちました。

どうやらその件自体より、その子の母親であるヨルに興味があるとのこと。

ぜひまたお茶会にも来てほしいと言いました。

一方で、帰り道の道中でダミアンについて感謝する部分もあり、悪いわけでもいいわけでもないような不思議な関係です。

ヨルについて知りたい方はこちらをご覧ください。

メリンダ・デズモンドとの関係のある人物は?

ドノバン・デズモンド

東国の国家統一党総裁であり、首相の経験もある政治家。

そのほかにもデズモンドグループという企業グループの経営もしている経営者。

メリンダ・デズモンドの妻であり、ダミアン・デズモンドの父でもあります。

オペレーション梟(ストリクス)が開始されるのことになったきっかけの人。

WISEの調べによると、メリンダとの関係は希薄らしいとのことです。

どういう経緯で出会い、結婚したのかは不明な模様。

ダミアン・デズモンド

デズモンド家の次男で、イーデン校に通うアーニャの同級生。

父親に認めてもらいたいため、トップクラスの優等生にのみ与えられる皇帝の学徒(インペリアルスカラー)となることを目指しています。

夫同様、関わりは希薄な模様。

バスジャック事件の時は、ダミアンのことを心底心配しています。

しかし、ダミアンが父親のことを話題にした瞬間、冷徹になっていました。

愛憎入り乱れる感情を抱かれています。

アーニャのことが気になっていることは、メリンダは気づいている模様。

デミトリス・デズモンド

デズモンド家の長男で、イーデン校に通う皇帝の学徒の称号を持つ生徒。

メリンダとの関係がどうなのかは描写がありません。

おそらくドノバンやダミアンと同じく関係は希薄なのでしょう。

ヨル・フォージャー

バーリント市役所に務める事務員。

東国では女性が独身のままでいるとスパイ容疑がかけられる傾向が多く、それを避けるためにロイド・フォージャーと偽装結婚します。

一年前に結婚したという偽装をロイドがして、現在は義理の娘であるアーニャと三人暮らし。

しかし、裏の顔は東国の秘密組織「ガーデン」に所属する殺し屋。

メリンダとは、デパートで助けたことがきっかけで出会うことに。

その後、ママさんバレーやお茶会に誘うなどして良好な関係を気付くことになります。

普通な人生を歩んだことがないヨルは、普通な妻というものが分かりません。

先輩の妻として、ヨルに色々と相談に乗ってあげたりもしています。

まとめ

今回は「【スパイファミリー】メリンダ・デズモンドの正体は何者?性格やヨルとの関係は?」と題してお送りしてきました。

今回のまとめ

・メリンダ・デズモンドは、ダミアンの母親でデズモンド夫妻。

・ヨルには、デパートで助けられたのがきっかけで出会って仲良くなった。

・二面性がありそうな女性。

メリンダ・デズモンドは、オペレーション梟に関わる重要人物になります。

夫婦関係や、親子関係は希薄なようですがその全容は推し量ることが出来ません。

ダミアンに対する愛憎入り乱れる感情を見せるのも気になります。

ロイドも警戒する人物なので、今後も目が離せませんね。

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わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

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