ブルーロックでは、3次選考から本格的に登場するほかの選手にはないハンデを背負う雪宮剣優。
今回は、そんな彼について以下のようなことを調査しました。
・雪宮は目の病気があるのか?
・雪宮の声優はだれか?
・雪宮がうざいと言われる理由はなに?
ブルーロックでも高い能力を持つ雪宮について知りたい方は是非ご覧ください。
この記事は「ブルーロックの雪宮は目の病気がある?声優やうざいと言われている理由について調査!」と題してお送りします。
ブルーロックの雪宮とは?
名前 | 雪宮剣優(ゆきみやけんゆう) |
誕生日 | 4月28日 |
年齢 | 18歳(高校3年) |
出身 | 宮崎 |
家族構成 | 母・父・自分 |
身長 | 184cm |
利き足 | 右足 |
座右の銘 | 一瞬に全力を |
自分が思う長所 | 世界一の負けず嫌い 自分に厳しい |
自分が思う短所 | 自分にストイック 他人の人生に興味を持てない |
謙虚で温和な丸眼鏡をかけたイケメン。
普段はモデル活動もしており、チョコも数えきれないほどもらっているらしい。
普段は丸眼鏡だが、試合中はゴーグルをかけています。
温和な性格とは裏腹に、サッカーに関しては1on1では日本最強だと自負しているなど自信家な面もあります。
後でも紹介しますが、彼には抱えている問題があり、そのために焦っているような描写もよく出ることに。
ブルーロックの雪宮は目の病気がある?
雪宮剣優は、視野が狭くなっていく視神経系の病気を患っています。
ブルーロックに入る前、高校でサッカー少年として過ごしていましたが、ある日視界がぼやけて黒点が現れることがありました。
医者に診てもらうと、最悪の場合は失明もあるというもので、疲労によってその症状が出てくる視神経系の病気であることが判明します。
現代の医療では治療は難しく、モデルや日常生活には支障がないものの、サッカーのプロ選手としては厳しいと言われるほどの致命的なものでした。
それでもあきらめきれない雪宮は、かかりつけの主治医にサポートしてもらいながら練習を続けて、ブルーロックに召集されます。
現在も症状が出ないわけではなく、誰にも話すことなくプレーをしていましたが、絵心には知られていたことを後から知りました。
イングランド戦の後、目の治療に協力するというクラブチームからオファーがありましたが、雪宮は断ります。
病気の事やオファーはうれしいけれど、ここでその申し出を受けてしまうと自分のエゴの成長が止まってしまうと考えたためでした。
ブルーロックの雪宮の声優は?
雪宮剣優の声優を務めるのは、江口拓也さんです。
高校2年の時に小野坂昌也さんのラジオを聞いたことがきっかけで、声優を目指すことになりました。
2008年にデビューした後、2011年に初主演を務め、歌手としても活躍しています。
いじられキャラということもあり、先輩後輩からリスナーまで幅広いところでいじられていることで有名。
主な代表作としては、
・比企谷八幡(俺の青春ラブコメは間違っている)
・剛田猛男(俺物語!!)
・ユリウス・ユークリウス(Re:ゼロから始める異世界生活)
・ソウエイ(転生したらスライムだった件)
・ロイド・フォージャー(スパイファミリー)
になります。
かっこいい役や熱血な役など、数々の役をこなしてきた江口拓也さんにぴったりの役だと思います。
ブルーロックの雪宮がうざいと言われている理由は?
雪宮がうざいと言われる理由としては、新英雄大戦での行動や態度が要因として挙げられます。
ドイツチームの初戦であるスペイン戦で潔世一が途中出場して、國神にアシストをして活躍をしました。
試合終了後、雪宮はその潔世一の行動に突っかかっていったり批判をしたりして、口論になります。
続いて、次のイングランド戦では潔世一からボールを奪い、ドリブルで6人抜きしてシュートをします。
結局そのシュートはクリス・プリンスによって防がれてしまい、潔世一にも罵倒されしまい、うまく出来ず絶望しました。
目の病気があって時間がなくて焦っているとはいえ、完全な私情による独断専行をしたことに怒りを覚えた人が多かったのではないでしょうか?
イングランド戦の最後には、カイザーに一つでも勝ちたい潔世一が雪宮にパスして、それを雪宮が決めることで、潔世一とは最終的には和解します。
雪宮のことがうざいとか嫌いと思っている人もいると思いますが、もう少し先を読んでもらえれば、その見方も少しは変わると思うので読んで見てほしいですね。
ブルーロックの雪宮の能力は?
ここからは、雪宮の能力について紹介していきます。
雪宮はどういうプレイヤーで、何が得意なのでしょうか?
1on1皇帝戦法(エンペラースタイル)
雪宮の持ち味の一つとして、フィジカルとスピードを生かしたドリブルで相手を抜き去っていきます。
3次選考で怜王から、蜂楽のフリースタイルを柔のドリブルとするなら、スピードとパワーでゴリ押す剛のドリブルと例えられるほど高く評価されていました。
そして、このドリブルのことは1on1皇帝戦法(エンペラースタイル)と称されています。
そのドリブルはブルーロック内でも群を抜いており、糸師凛や士道龍聖を抜き去っているなど、1on1でなら日本最強と自負できるほどに自信を持っています。
無揚力蹴弾(ジャイロシュート)
雪宮の能力の2つ目は、無揚力蹴弾(ジャイロシュート)です。
確かに雪宮はドリブルが得意ではありますが、それだけで生き残れるほどブルーロックは甘くありません。
ジャイロシュートは、最初は高く蹴り上げられて、そこから急降下してまるでゴールに吸い寄せられるかのように向かっていきます。
3次選考、U-20代表戦でもジャイロシュートを打っているが、ゴールを決めたことはありません。
しかし、新英雄大戦のイングランド戦では潔世一のアシストもあり、試合を決める決勝点をジャイロシュートで決めました。
ドリブルだけでなく、シュートも高い技術を持っていると言えるでしょう。
まとめ
今回は「ブルーロックの雪宮は目の病気がある?声優やうざいと言われている理由について調査!」と題してお送りしてきました。
今回のまとめはコチラ。
・雪宮は、視神経系の病気を患っている。
・雪宮の声優を務めるのは、江口拓也さん。
・雪宮がうざいと言われる理由は、目の病気や出番のなさからの焦りから、潔世一の妨害や自分勝手な行動をしていたから。
・雪宮の能力は、1on1皇帝戦法(エンペラースタイル)と無揚力蹴弾(ジャイロシュート)
普段は温和な性格な雪宮ですが、目の病気のことで焦りもあり、ヘイトを集めてしまう行動をとってしまうこともあります。
結果的に、潔世一とはいい関係を築けていたのでほっとした人も多いのではないでしょうか?
能力自体は高いと思うので、これから活躍してくれることを楽しみにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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