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ブルーロックの最終回を予想!最後の1人まで生き残るのは誰か考察!

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ブルーロックの最終回を予想!最後の1人まで生き残るのは誰か考察! ブルーロック

ブルーロックは週刊少年マガジンで連載中の累計発行部数2800万部を超え、アニメも2期が決定している人気漫画です。

これだけ人気の漫画だと最終回がどうなるのか気になる人も多いのではないでしょうか?

この記事では、ブルーロックの最終回がどうなるのかについて予想していきます。

またブルーロックで最後の一人まで生き残るのは誰かについても予想しました。

この記事は「ブルーロックの最終回を予想!最後の1人まで生き残るのは誰か考察!」と題してお送りします。

ブルーロックの最終回や結末を予想!

アニメも2期が決まり、スピンオフ作品であるブルーロックエピソード凪も同時に製作が決定したブルーロック。

ここではブルーロックの最終回がどのようになるのか、また何巻まで続くのかについて予想していきいます。

日本がワールドカップで優勝する?

ブルーロックの最終回では、日本がワールドカップで優勝しているところが描かれると予想します。

そもそもブルーロックの目的は、ワールドカップを優勝へ導くための1人のエゴイストなストライカーを生み出そうというもの。

なので、最終的に1人まで絞り込んでその1人を中心にしたメンバーでワールドカップに出場するのだと思います。

1人のストライカーの他のメンバーは、新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)で戦ったメンバーで構成されるのではないでしょうか?

そのブルーロックで構成されたチームでワールドカップに出場し、優勝するところまで描かれると思いました。

そのワールドカップではカイザーやロレンツなどの新世代11傑(ワールドイレブン)とも試合を繰り広げる熱い展開となると思います。

絵心の正体か明かされる?

ブルーロックの全権を握る絵心甚八の謎に包まれたその正体が明かされると思います。

絵心もかつては選手として活動しており、ノエル・ノアやスナッフィーは旧知の仲のような感じの話し方をしていました。

ノエル・ノアに関していえば、絵心とは元チームメイトでライバルだったと潔世一に話しています。

ですが、現在は選手としては活動している様子はなくブルーロックのコーチをしていることから何かあったのでしょう。

ノエル・ノアに「世界一に取り憑かれたただの亡霊」と言われていたのもとても気になるところだと思います。

なぜ選手ではなくなったのか、ノエル・ノアの言っていた「世界一に取り憑かれたただの亡霊」とは何か、絵心の真意は何か明らかになるのではないでしょうか?

ノエル・ノアが潔世一の理論を聞いて絵心からも聞いたことがあると言っていたことから、潔世一がその正体を聞くのかもしれませんね。

36巻の320話まで続くと予想!

ブルーロックは36巻の320話まで続くと予想します。

まず各話ごとに話数を見て考えてみましょう。

入寮テスト :1話

1次選考 :35話

2次選考 :48話

3次選考 :22話 

U-20日本代表戦 :40話

新英雄大戦 :バスタード・ミュンヘンvsFCバルチャ 17話

       バスタード・ミュンヘンvsマンシャイン・C 34話

       バスタード・ミュンヘンvsユーヴァース 41話

バスタード・ミュンヘンは残す対戦はP・X・Gのみとなり、この3試合を見るとおそらく40話前後くらいかかるでしょう。

新英雄大戦が終わるとU-20のメンバーが決まるので、そこからワールドカップが始まることになります。

そのワールドカップも約40話くらいかかるとすると、2023年11月9日現在239話まで連載されているので全部で320話ということになりますね。

1巻当たり9話載っており、計算するとあと12巻は出るということになります。

2023年11月現在で24巻まで出ているので、36巻の320話まで続くと予想しました。

ブルーロックで最後の1人まで生き残るのは誰か?

ブルーロックはワールドカップ優勝を見据え、300人の中から1人のストライカーを生み出すのが目的の壮大な計画。

では、最終的に300人の中からいったい誰が残るのかという疑問についてここでは予想していきます。

299人という多くの犠牲を払いながら誕生するのはどんなエゴイストなストライカーなのか早速考察していきましょう。

潔世一

まず残りそうなのが主人公である潔世一だと思います。

潔は最初こそ普通の一高校生でしたが、ブルーロックの試練を受けていくうちにどんどん目覚ましい成長を遂げていきました。

ブルーロックの仲間にとどまらず糸師冴やカイザーなどの新世代11傑の面々、ノエル・ノアなどのトップスターも認めるほどです。

このままの勢いでいけば潔世一が最後の一人に残る可能性は非常に高いでしょう。

しかし、作画の人の別漫画では主人公が最後まで残らなかったので必ず残るとは限りません。

なかなか読めないところではあると思いますが、最後まで残る一人の筆頭候補と言えると思います。

糸師凜

糸師凜はブルーロックが始まってから常にトップクラスの実力を誇っているので可能性は高いと思います。

U-20日本代表戦では、新世代11傑の1人であり凜の兄でもある糸師冴とも渡りあっていました。

元々能力が高かったところから新英雄大戦ではさらなる成長をしており、まだまだ伸びしろがある感じです。

潔の1番のライバルであり、潔を凌駕して最後の一人になったとしても何ら不思議ではありません。

凛は最後まで残ることは間違いないと思いますし、最終的に潔と一騎打ちするという展開までありそうです。

蜂楽廻

蜂楽廻は卓越したドリブルとパスセンスのある選手であり、とてもサッカーセンスのあるエゴイストな選手です。

物語の序盤でもその自由自在なドリブルを駆使して活躍していましたが、新英雄大戦になってからはラヴィーニョの指導によりさらに進化していました。

また潔とも仲が良く、互いに切磋琢磨しながらバチバチにやりあって成長していっています。

今は蜂楽もどんどん成長しますが潔はそれを追い越していく展開ですが、逆の展開があっても全然おかしくありません。

士道龍聖

高い身体能力や実力があることはわかるものの、今のところ活躍が少ない士道龍聖がダークホースになるかもしれません。

二次セレクション終了時から登場してきた士道龍聖ですが、その後の適性試験ではすでに総合評価2位をとっています。

ブルーロックの面々では化学反応が起こせず、日本代表戦では糸師冴と化学反応を起こしていたほどの実力からもそのすごさは分かるでしょう。

周りのことをあまり考えなず我が強いところがありますが、新英雄大戦で世界のプロとプレーすることによってその点も改善されるかもしれません。

馬狼もユーヴァースで新たな成長をしたように、士道龍聖も成長してさらに進化する可能性は十分あるでしょう。

その結果、潔や凛などの選手を陰から追い抜いて頂点まで駆け上るというダークホース的な展開があるかもしませんね。

まとめ

今回は「ブルーロックの最終回を予想!最後の1人まで生き残るのは誰か考察!」と題してお送りしてきました。

今回のまとめはコチラ。

今回のまとめ

・最終回はワールドカップで優勝するところまで描かれると予想。

・漫画は36巻の320話まで続くと予想。

・最後の一人まで生き残るのは、潔世一、糸師凛、蜂楽廻、士道龍聖の4人のうちの誰かと予想。

ブルーロックはアニメは2期とスピンオフ作品が放送決定しており、原作もますます熱を帯びている熱い漫画です。

これからも熱い展開になっていくことは間違いないと思うので、どう展開していくのか想像しながら読んではいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

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