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ブルーロックの黒名蘭世の初登場はいつ?潔との関係や三つ編みの理由についても解説!

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ブルーロックの黒名蘭世の初登場はいつ?潔との関係や三つ編みの理由についても解説! ブルーロック

今回はブルーロックの新英雄大戦で潔世一とともに活躍している黒名蘭世について紹介していきます。

新英雄大戦で突如、すい星のごとく現れ活躍している黒名蘭世ですが、初登場はいつなのか気になる方もいるのではないでしょうか?

この記事では以下のことを紹介していきます。

この記事で分かること

・黒名蘭世の初登場回はいつ?

・潔世一との関係は?

・髪を三つ編みにしている理由は?

それでは早速ご覧ください。

ブルーロックの黒名蘭世とは?

黒名蘭世は、桃色の髪で左サイドの髪を三つ編みにしている猫目でギザギザした歯が特徴の選手です。

身長は168cmとブルーロックに登場する選手の中では小柄な方。

潔世一と一緒にプレーすることが多く、新英雄大戦では試合に出るために潔世一につくと宣言しました。

性格は冷静で口数が少なく、あまり感情を見せません。

潔世一につくと宣言したように、目的のために感情に流されずに利益のある選択が出来るタイプでもあります。

ブルーロックの黒名蘭世の初登場はいつ?

黒名蘭世の初登場は、原作6巻の42話で姿だけ登場しています。

潔世一が2次選考のファーストステージをクリアして次の部屋に進むと、そこに黒名蘭世の姿が映っていました。

潔より先にクリアしていることから黒名蘭世の実力があるのが分かりますね。

次に登場したのが11巻の93話と少し間が空いており、その間の活躍は描かれていません。

黒名蘭世の苗字が判明したのが12巻の97話で、フルネール判明と初セリフはなんと18巻の158話です。

さらに実際に黒名蘭世の初プレーが見られるのは21巻の177話と期間を開けての疲労となりました。

割と最初の方に出てはいるものの、実際に名前が分かり活躍するまでにとても間が空いてしまっていますね。

実力は2次選考のときに順位が4位と判明したため、相当な実力を持っているにも関わらず今まで出てこなかったのは気になるところです。

ブルーロックの黒名蘭世と潔の関係は?

黒名蘭世は、新英雄大戦で潔世一とともにドイツチームでプレーをしています。

ドイツチームの中には、カイザーを中心としたプレーと潔世一たちの化学反応を中心としたプレーの二つの哲学がありました。

そこで黒名蘭世は潔世一とプレーすることを選び、潔世一に合わせたプレーをすることでレギュラーにも選ばれています。

黒名蘭世が潔世一を選ぶまでは、潔世一は味方がおらず一人で奮闘していたためとてもありがたかったでしょう。

小回りが利いてスピーディに潔世一の周りを動き回ることで、潔世一の動きにも幅が出ており、カイザーやほかのチームにも衝撃を与えています。

今までの選考の蜂楽廻とはまた違ったタイプのバディという感じになっていますね。

潔世一が試合をするたびに何度も覚醒しても当たり前のようにプレーしていることからもすごいということが分かります。

ブルーロックの黒名蘭世の能力について

ここではブルーロックで活躍している黒名蘭世の能力について紹介していきます。

新英雄大戦ではその頭角を現していますが、どのような能力があるのかしっかりと見ていきましょう

データ分析力

敵味方のデータをしっかりと分析して戦うことが持ち味です。

試合終わりの休息時間に國神のデータを見ていたり、試合前にしっかりデータを見ていた様子からも読み取れますね。

そのデータとその場の判断力で最善の選択を取り、味方にはうまく合わせて、相手チームにとっては嫌な動きをして活躍しています。

さきほども少し言いましたが、潔世一の動きに合わせることが出来るのもしっかりと分析しないとできませんよね。

スピードとスタミナ

黒名蘭世は小回りの効くからだと、スピーディーな動きでフィールドを駆け回り活躍をしています。

そしてそのスピードを落とさずずっと続けるスタミナを持っているのも能力の一つでしょう。

その特徴を生かして潔世一のことをゴール前までサポートしており、カイザーにゴールは止められるものの大きな力となっています。

イングランド戦では玲王が厄介に感じるほどの活躍をしていたので、相手チームからしても厄介な動きをしているのでしょうね。

惑星ホットライン

潔世一と黒名蘭世の連携技のことで、潔世一を惑星に例えて黒名蘭世がその周りをまわる小惑星として動いてフィールドを駆け回ります。

その時その時の最もいい場所にパスを出したり、いい場所にいることでパスをもらいやすくしたりして潔世一をサポートしていました。

潔世一と同じくらいの空間認識能力があればことできる芸当だと思います。

ブルーロックの黒名蘭世の髪が三つ編みの理由は?

黒名蘭世の特徴として左サイドの髪を三つ編みにしていると思いますが、なぜ三つ編みなのでしょうか?

それはずばり親がふざけて教えたからです!

どういうわけかというと、黒名蘭世はぼーっとしたり、テレビを見たり、集中しているときに前髪を触る癖が昔からありました。

そこで親がふざけて三つ編みを教えたところ、それからずっと三つ編みヘアにしているとのこと。

つまらない授業を受けているときは、解いたり結んだりして過ごしているそうです。

なんともまあびっくりな理由ではありますが、それでもそのまま続いているのはなんかすごい気がしますね。

まとめ

今回は「ブルーロックの黒名蘭世の初登場はいつ?潔との関係や三つ編みの理由についても解説!」と題してお送りしてきました。

今回のまとめはコチラ。

今回のまとめ

・黒名の初登場は6巻の42話。

・フルネームと初セリフがあったのは18巻の158話

・初プレーが見られるのは21巻の177話。

・潔世一との関係は、ドイツチームでバディのような関係を築いてプレーしている

・三つ編みにしている理由は、子供のころに親にふざけて教えられてからそのままにしているため。

新英雄大戦から一気に活躍しだした黒名蘭世は、とても気になるキャラです。

潔世一が何度も覚醒しても当たり前のようについていけるようなすごいキャラなのでこれからの活躍にも期待が高まってきますね。

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わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

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