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ブルーロックの糸師冴の強さに迫る!能力や活躍・声優についても調査!

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ブルーロックの糸師冴の強さに迫る!能力や活躍・声優についても調査! ブルーロック

糸師凛の兄である糸師冴は、ブルーロックでは無類の強さを持っています。

ブルーロックプロジェクトでトップの実力をもつ糸師凛が憧れる強さとは、どれほどのものなのでしょうか?

それに合わせて、糸師冴の能力や活躍シーン、声優についてもまとめました。

それではどうぞ。

ブルーロックの糸師冴の強さは?

作中でも最強クラスの天才プレイヤー

有名なクラブチーム「レアール」でプレーしていた世界的なプレイヤーとして活躍しており、新世代世界11傑(ワールドイレブン)に選ばれています。

新世代世界11傑には、新英雄大戦で活躍しているカイザーやドン・ロレンツォも選ばれているところからもその強さがうかがえますね。

ちなみに新世代世界11傑とは、PIFAが選んだ今最も強いと言われるルーキー11人のことです。

また新英雄大戦で覚醒した潔世一が、ようやく糸師冴の強さの片鱗を理解できていることからも相当実力であることが分かるでしょう。

ブルーロックの中で誰も化学反応を起こすことが出来なかった士道龍聖を難なく使っており、ブルーロックの面々を追い込んでいました。

U-20代表戦でもブルーロックの面々をごぼう抜きしたり、U-20代表のボール保有率のほとんどが糸師冴です。

今あげた通り、少ない出番にもかかわらずその存在感はすごいものを持っています。

ブルーロックの糸師冴の能力は?

糸師冴の能力は、糸師凛の上位互換のようにすべてにおいてレベルが高いです。

幼少期から天才と呼ばれており、世界のクラブチームでも活躍しているので、当然と言えば当然なのかもしれません。

パスやドリブル、シュートなど1つ1つに高度な技術が詰め込まれており、U-20代表戦ではブルーロックの面々を圧倒していました。

ポジションはMFですが、FWと遜色ないプレーをすることが出来、単独で切り込んでいって得点できるだけの攻撃力も備えています。

また戦術眼も非常に優れており、相手チームを抜き去るだけでなく、味方チームの能力を当然のごとく引き上げていました。

糸師冴のすごいところは、氷織が潔世一にアドバイスしていた思考してからではなく、反射してプレーすることを高次元でやってのけていることです。

糸師冴は「美しく壊す」ことを哲学としており、これは合理性を突き詰めて、最適な解をもって最短で相手を壊してゴールまで計算することを神髄としています。

それらを確立させるのは、これまで上げたすべて高レベルな能力に戦術眼、そしてそれを反射でやっているからこそできることでしょう。

ブルーロックの糸師冴の活躍シーンは?

圧倒的な実力を持っている糸師冴の活躍シーンについて紹介していきます。

主にU-20代表戦なので、どのような活躍をしていたのか見ていきましょう。

U-20代表戦(前半)

試合が開始されてブルーロック側が攻めましたが愛空たちに阻止され、ボールが糸師冴にわたります。

そこからまず50m以上の精密なロングパスをして、攻撃につなげていきました。

そしてゴール前で絶妙なパスをだして閃道がシュートをしますが防がれてしまいます。 

はじかれたボールを糸師冴は、角度がほぼ無いところからドライブシュートを決めて見せました。

その後、凪と凛のシュートにより2-1で逆転されてしまいます。

ラスト5分で糸師冴を中心として攻めるU-20代表はゴール前で猛攻を見せますが、ブルーロック側が奮闘してそのまま前半戦は終了しました。

U-20代表戦(後半)

前半が終了した後、糸師冴はシャワーを浴びて帰ろうとしていました。

しかし、主将の愛空の説得と、士道龍聖の期待によって後半も出ることになります。

後半戦が始まり、糸師冴の出す絶妙なパスと士道龍聖のアクロバティックなドライブシュートが炸裂して、早速ゴールを奪うことに成功しました。

試合中盤、ゴール前に潔世一が抜け出しますが、その動きを察知していた糸師冴がシュート直前で潔世一の重心をずらしたことでシュートを防ぎます。

その外れたシュートを馬狼照英が強引に決めて同点に持ち込むと、そのブルーロックの執念と熱意に反応して、糸師冴はゲームのレベルを上げると言いました。

その言葉通り、糸師冴はフィールド全体の成長に合わせてプレーの質を上げて、簡単にゴール前へと攻め込んでいきます。

その後も両者一歩も譲らない攻防が続き、試合終了1分前に糸師冴と糸師凛の最後のマッチアップがあり激闘の末、凛に止められてしまいました。

その流れたボールを潔世一が決めることによって、試合はブルーロック側が勝利して幕を閉じます。

そして糸師冴は、日本のサッカーの認識を改めました。

ブルーロックの糸師冴の声優は?

糸師冴の声優を務めるのは、櫻井孝宏さんです。

櫻井孝宏さんは1996年にデビューしたものの、1999年に一度声優をやめようか悩んでいたそうです。

そんな時に「快感フレーズ」と「デジモンアドベンチャー」でレギュラーになりました。

そこからは、ファミ通アワードや声優アワードなど様々な賞を受賞しています。

主な出演作としては、

・高嶺清磨(金色のガッシュベル)

・忍野メメ(物語シリーズ)

・富岡義勇(鬼滅の刃)

・ディアブロ(転生したらスライムだった件)

・夏油傑(呪術廻戦)

になります。

クールなキャラをいくつもやっている櫻井孝宏さんの声は、ぴったりはまっていましたね。

まとめ

今回は「ブルーロックの糸師冴の強さに迫る!能力や活躍・声優についても調査!」と題してお送りしてきました。

今回のまとめはコチラ。

今回のまとめ

・糸師冴は、最強クラスの天才プレイヤーで、新世代世界11傑(ワールドイレブン)に選ばれている。

・糸師冴の能力は、糸師凛の上位互換のようにすべてにおいてレベルが高く、そこが知れない。

・U-20代表戦で大きな活躍を見せている。

・糸師冴の声優を務めるのは、櫻井孝宏さん。

作中では、そこまで出番があるわけではないにもかかわらず、圧倒的な強さを見せています。

糸師冴の実力についてもまだ全貌が明かされておらず、そこが知れません。

弟である糸師凛が憧れてしまうのもうなずけますね。

新英雄大戦では、糸師冴は登場しなかったのは謎ではありますが、おそらくまた再登場するでしょう。

成長した潔世一や糸師凛たちとどう交わっていくのか楽しみですね。

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わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

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