ブルーロック少年マガジン

ブルーロックのスナッフィーの過去は何話?能力やモデルについても調査!

*本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
ブルーロックのスナッフィーの過去は何話?能力やモデルについても調査! ブルーロック

ブルーロックの最終選考である新英雄大戦(ネオエゴイストリーグ)にて登場したマルク・スナッフィー。

彼はとても大変な過去があり、その過去によって価値観が変わってしまったほどです。

では、そのスナッフィーの過去が何話で見れるのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

今回は、スナッフィーの能力やモデルも紹介しつつ、過去が何話で見れるのかについてまとめました。

ブルーロックのスナッフィーとは?

スナッフィーは、『ブルーロック』に登場するトッププレイヤーの一人で、所属するチームを優勝に導いていることからついた別名が「王冠配達士」(クラウン・メッセンジャー)

イタリアのユーヴァースに所属するマルタ共和国出身の37歳で、ブルーロックではイタリアチームの指導者ストライカーとして登場します。

非常に冷静で社交的な人物で、ブルーロックの他の選手たちともしばしばコミュニケーションを取る場面が見られます。

ノエルノア曰く戦術オタクで、万能型ストライカーで総合力ではNo.1と高く評価しており、対処を聞かれたときに分からんと称したほど。

現在5大リーグのうち4リーグ制覇を成し遂げており、今所属しているユーヴァースで優勝したら引退して指導者として活動すると宣言しています。

ブルーロックのスナッフィーの過去は何話?

ブルーロックの中では珍しい社交的で理知的なスナッフィーですが、過去には大変なことを経験していました。

そのスナッフィーの過去は215話、219話で見ることができます。

216話、227話にも出てきますが、少しだけなので主に出てくるのは215話と219話です。

ここではスナッフィーの過去について紹介していきます。

かつて夢見ていた2人(215話)

かつてスナッフィーは、親友のミック・ムーンと共に五大リーグ制覇を目指していました。

地味と名声を手に入れて途中までは上手くいっていたものの、栄光の時間は長くは続きませんでした。

練習不足によるパフォーマンスの低下、そして怪我をしてしまいレギュラーを剥奪されてしまいます。

さらにスキャンダルも出て、どんどん落ちぶれて行ってしまいました。

決別した二人(219話)

出会いはけんか腰で始まった二人だったが、成果を上げて途中までは順風満帆だった。

レギュラーを剝奪されたことで、スナッフィーはミックに大人になろうぜと提案しましたが、ミックは同じ夢を見れないなら消えろとそれを断ります。

どこまでも夢を見続けるミックと、現実を見て大人になろうとするスナッフィー。

ここで二人は決別し、ミックは最終的に命を絶ってしまいました。

そこで自分もミックと一緒に最後まで夢を見ることが出来なかったことを後悔し、一人だけでも二人の夢だった5大リーグ制覇を果たすと決意して奮闘しています。

ブルーロックのスナッフィーの能力は?

スナッフィーはその卓越した身体能力とサッカーIQで知られています。

サッカーにおいては、柔術を取り入れたプレースタイルが特徴的で、ボディバランスやポストプレー、ボールキープに優れています。

そのボールキープテクニックは世界最強級で、潔世一とノエルノアが同時に攻めて崩れないほどのものでした。

また、彼は「超越視界(メタ・ビジョン)」を使用し、現実的に数多くの戦術パターンを素早く選び出す能力を持っています。

これにより、試合の流れを常に支配し、最適な戦術を現実化することができます。

さらに、スナッフィーは非常に高い戦術的な洞察力を持っており、選手たちに対して膨大な量の戦術パターンを作成し、その戦術を選手たちに落とし込んでいく姿が印象的です。

ブルーロックのスナッフィーの理論

スナッフィーの理論はサッカー=仕事ととらえていることです。

スナッフィーの戦術は、サッカーを単なる競技ではなく、ビジネスとして捉える点が特徴。

彼は所属する「ユーヴァース」を一つの企業として管理し、試合を経営選手を「社員」として扱うことで、サッカー選手としての心構えや責任を徹底的に教えます。

彼は、もし戦術パターンに合わない敗北があった場合、全責任は社長の自分にあると語り、プロフェッショナルとしての責任感を非常に重視しています。

二子曰く、選手一人ひとりの能力や個性を最大限に引き出した戦術になっており、それが膨大なパターンが用意されてて、それを自分たちがミスしなければ勝てると言わしめるほど。

ブルーロックのスナッフィーのモデルは?

『ブルーロック』のスナッフィーのモデルは、ズラタン・イブラヒモビッチの可能性が高いと思います。

その理由は、スナッフィーが「王冠配達士」としてどのチームも優勝に導く万能型プレーヤーであること。

これは、イブラヒモビッチが所属したクラブのほとんどでリーグ制覇を経験している点と一致します。

たとえば、彼はイタリア・スペイン・フランスなどのトップリーグで優勝を成し遂げており、在籍するたびに王冠をもたらしてきました。

ブルーロックのキャラは実在選手をヒントにしていることが多いため、こうした共通点から見ても、スナッフィーのモデルはイブラヒモビッチと考えられるでしょう。

まとめ

今回は「ブルーロックのスナッフィーの過去は何話?能力やモデルについても調査!」と題してお送りしてきました。

今回のまとめはコチラ。

今回のまとめ

・スナッフィーは、イタリアのユーヴァースに所属しており、ブルーロックでは指導者として登場する。

・スナッフィーの過去は、215話、219話で明かされている。

・スナッフィーの能力は、柔道を取り入れた非常に高い身体能力やサッカーIQがある。

・スナッフィーの理論は、サッカー=仕事としてとらえ、チームを企業、試合を経営、選手を社員として膨大なパターンの戦術を作り上げるところにある。

・スナッフィーのモデルは、ズラタン・イブラヒモビッチだと考えられる。

価値観が変わってしまうほどの経験をしているのは、なかなか壮絶な過去でしたね。

ブルーロックの選手だけでなく、こうやってトッププレイヤーの素顔が見えてくるのはとてもいいなと思います。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

プロフィール

わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

わたさんをフォローする
タイトルとURLをコピーしました