推しの子の中でもトップクラスにいい人だと言われる斎藤みやこについて紹介していきます。
ルビーやファンからみやえもんとよばれ愛されているみやこの魅力についてもまとめました。
推しの子でいい人すぎると言われるみやこのことを知りたい方は是非ご覧ください。
推しの子のみやこのプロフィール紹介！
| 年齢 | 初登場：20代前半から半ば（推定） 第2章以降：30代後半～40代前半（推定） |
| 役職 | 初登場時：社長夫人、B小町のマネージャー、2人のベビーシッター 第2章以降：苺プロダクション社長 |
みやこは、苺プロダクションの社長である斎藤壱護の社長夫人として登場しました。
壱護とは年齢が離れているそうで、アイからは「奥さん若いよね」といわれるほどです。
上京して壱護と結婚した理由は、イケメンが好きで美少年と仕事が出来ると思ったからでした。
ルビーやファンの人たちからは親しみを込めて「みやえもん」と呼ばれています。
斎藤みやこの声優を演じているのは、Lynnさん！
推しの子のみやこがいい人すぎる！
斎藤みやこは、推しの子の中でも屈トップクラスにいい人です。
ここではそんなみやこのいい人すぎる部分についてまとめました。
最初はアイのスキャンダルを売ろうとした
作中でいい人と言われているみやこですが、最初からいい人だったわけではありません。
最初はアイのスキャンダルを週刊誌に売って、ホストに使おうと思っていました。
前にも書いたように美少年と仕事が出来ると思って結婚したみやこですが、実際にしていたのは、アクアとルビーのベビーシッター。
夢と現実のギャップもあり、嫌気がさして限界が来たみやこはアイの隠し子である双子のことを週刊誌に売ろうとします。
しかし、アクアとルビーのアドリブによって、その情報は売られることはありませんでした。
その理由もアクアとルビーを育てるとイケメンと再婚できると、ルビーに諭されたというのがまた面白いですよね。
それからは心を入れ替えて2人に振り回されつつも、アクアとルビーのベビーシッターをこなすようになりました。
アクアとルビーを引き取って育てる
アイが亡くなってしまった後、みやこは正式に2人を引き取ることにします。
値は繋がっていませんが、もともと戸籍上は親子ということになっていたので、本当の親子になったという感じですね。
そこからは本当の母親のように、2人を高校生になるまでしっかりと育てています。
双子の身バレが起きなかったり、マスコミからも守られていたのはみやこがしっかり対策していたので、自由に過ごすことが出来たのでしょう。
ルビーは本当の母のように信頼するようになっていたり、あかねの自殺未遂のときに警察にお世話になったときも、アクアに母親のように話しかけていました。
ここから、まるで聖人のようにいい人すぎると言われるようになっていきます。
苺プロダクションの社長を引き継ぐ
夫が突然失踪した後、みやこは苺プロダクションの社長を引き継ぐことになりました。
初登場がおそらく20代前半くらいだとすると、いきなり引き継いでそこから10年以上会社を存続させるのは容易ではありません。
みやこはB小町が解散してアイドル事業から撤退して、ネットタレントのマネジメントへと舵を切っていきました。
年収一億円のユーチューバーであるぴえヨンを抱えたり、MEMちょの年齢詐称をすぐに見破ったり、社長としての才能はあったようです。
社長としての才能はあったとしても、いきなり引き継ぐことになってそこからやるのはとても大変なので、みやこはすごい人だと思いますね。
ルビーのためにアイドル部門を再開させる
アイドル事業から撤退していた苺プロダクションですが、ルビーのために事業を再開させます。
ママのようなアイドルになるという夢を叶えるためにルビーは、いろんなオーディションを受けていました。
なかには怪しい地下アイドルのオーディションを受けようとしたりして、ルビーの気持ちが止まらないとみやこは悟ります。
それだったら自分で育てていこうと思い、アイドル事業を再開することを決意しました。
10年以上離れていた事業を再び始めるとなると、相当大変なのは想像に難くありません。
それでもルビーのことを応援するために、一大決心したのだと思います。
双子の子育てをしながらバリバリに仕事して、さらにルビーのためにアイドル事業を再開するとはいい人すぎますよね。
推しの子のみやこの魅力に迫る！
ここからは聖人のような振る舞いをしているみやこの魅力についてここでは紹介していきます。
作中屈指のいい人であるみやこの魅力を是非ご覧ください。
闇の部分が極端に少ない
推しの子に登場するキャラには、多かれ少なかれ闇の部分が存在しています。
アクアやかなやあかねにもブラックな面はありますし、ルビーも闇落ちしていた時期もありますよね。
そんな中でもみやこには、その闇の部分が描写されている場面が、極端に少ないんです。
最初こそアイのスキャンダルである双子のことを週刊誌に売ろうとしていましたが、それからは本当に聖人のようにいい人のままでした。
双子を本当の自分の子のように育て、社長が失踪した後も自ら社長としてバリバリ仕事してるので、まさに聖人と言っていいでしょう。
双子からもファンからも慕われる寛容さ
双子を本当の自分の子のように愛情かけて育ててきたみやこは、ルビーに信頼されています。
アクアはみやことは少し距離があるように感じますが、みやこの体調を心配したりするなど形は違えど慕って入るでしょう。
育児や仕事に奔走し、その聖人のような行動にファンの間でもみやえもん聖人すぎなのでは？と慕われています。
おそらく20代前半から半ばくらいから、1人で高校入学まで二人のために頑張ってきたみやこは慕われるのは納得ですね。
仕事の実力は結構すごい
夫である壱護が失踪してから10年以上会社を存続させているので、仕事の実力は結構すごいと思います。
損失が大きくならないようにアイドル事業から撤退して方向転換したり、タレントのマネジメントでも、自宅の様子にから察するに上手くいっているのでしょう。
仕事のコネや経験不足により、ひな壇でしか出演させてあげられないと苦労しているところもありました。
しかし、それでもここまで一人でやってこれているのだからみやこは有能と言っても過言ではありません。
まとめ
今回は「推しの子のみやこはいい人すぎる！聖人のようなみやえもんの魅力に迫る！」と題してお送りしてきました。
みやこは、初登場時からは想像もつかないほど聖人と呼ばれるようないい人になっています。
育児も仕事も一人でこなしながら、自分の事よりアクアとルビーのために動いているのでとてもすごいですよね。
双子からもファンからも慕われているみやこが、この先どういう感じで活躍していくのか見守っていきましょう。
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