この記事は「スパイファミリーの最終回を予想!何巻の何話で完結する?」と題してお送りしていきます。
原作も好評で、アニメのセカンドシーズンが2023年10月から開始されるスパイファミリー。
今回はスパイファミリーの最終回を予想していきたいと思います。
オペレーション梟はどうなるのか、ロイドたちフォージャー家やほかのキャラたちがどうなるのか気になる人も多いのではないでしょうか?
また原作の漫画が何巻の何話で完結するのかについても合わせて予想していきます。
スパイファミリーの最終回予想!
ジャンププラスで連載中のスパイファミリーですが、最終回はどういう結末で終わるのでしょうか?
2023年10月現在、スパイファミリーは完結していないので、最終的にどういう結末になるのかわかっていないというのが現状です。
オペレーション梟もまだ進捗としてはそこまで進んでいるわけではありません。
今までの話の流れなどを見て、オペレーション梟を軸に最終回をいくつかのパターンで予想していきます。
最終回予想その1:作戦が成功も失敗もせず終わる
最初の予想は、作戦が成功も失敗もせず終わるパターンです。
オペレーション梟の進捗状況としてはあまり進んでいるような感じではありません。
懇親会に出るための皇帝の学徒(インペリアルスカラー)への道も星(ステラ)も獲得はまだ1つで、まだ先が長い状況です。
ダミアンとの仲も少しずつ仲が良くなってはいるものの、家に招かれるまでいっていません。
このまま作戦に動きがあまりない、もしくは完遂までいかずに終わるような可能性もあると思います。
日常回の中で、「オペレーション梟への達成までの道のりは長いが気を引き締めていかねば」という感じの終わり方もあるのではないでしょうか。
現状このままでいくと、星(ステラ)をとるより雷(トニト)をとって退学したり、そのまま卒業することもありえます。
そうなるとドノバンデズモンドに接触する機会がなくなるので達成は困難になるでしょう。
そうなると作戦の方向性は変われど、フォージャー家は維持したままという可能性は十分にあると思います。
作戦が成功してきれいに終わるのが理想ではありますが、日常回でほのぼのとしながら終わることもあるでしょう。
いわゆる「俺たちの戦いはこれからだ」という終わり方も可能性としてはあると思いました。
最終回予想その2:作戦が成功してそのまま家族として暮らす
この最終回は一番幸せなパターンですね。
作戦が成功して東西の平和が進み、争いがなくなっていくことでロイドがアーニャやヨルたちと本当の家族になるかもしれません。
ですが、作戦の目的は「ドノバンに近づいて不穏な動きを探ること」です。
作戦が成功しても争いがなくなるわけではないので、本当の家族になるというのはまだ先になるでしょう。
イーデン校は財政界の大物が集う社交界にもなっているので、フォージャー家を維持して情報収集をしていく流れにもなると思います。
このままスパイを続けつつ、フォージャー家としてそのまま生活していくのも可能性としては十分あるでしょう。
ロイド自身もこの関係を居心地がいいと思っているのでこの展開はとてもいいものと言えますね。
ただ一番幸せな展開ではありますが、誰もが予想しやすい展開ではあるので可能性としては低いのかもしれません。
最終回予想その3:作戦は成功するが家族は解散する
これはオペレーション梟は達成しますが、家族は解散するというパターンです。
作戦が成功すれば東西の平和が進むことになり、ロイドには次の任務が与えられることがほぼ確実にあるでしょう。
その任務の内容によっては、今のフォージャー家を維持することが難しくなるものも出てくると思います。
ロイドも最初このオペレーション梟が終わったら、家族を解消するつもりで考えていました。
今の家族の関係を居心地いいと思いつつも、アーニャやヨルたちを巻き込ませるわけにはいかないと考えて去っていくと思います。
東西の関係がよくなっていくとみればハッピーエンドですが、アーニャやヨルからするとバッドエンドになりますね。
最終回予想その4:作戦が失敗し家族も解散する
これは最終回としては一番最悪なパターンになるでしょう。
作戦が失敗してロイドが捕まってしまったり、ドノバンが失踪して姿を完全に見せなくなってし待ったりすると思います。
ドノバンへの接触が完全にできなくなってしまえば、不穏な動きが分からず最悪の場合戦争になってしまう可能性もあるでしょう。
ロイドがスパイとして捕まってしまった場合、当然フォージャー家は解散ということになります。
仮に捕まらないとしても、そのときは状況的には大変なことになるので任務で忙しくなり家族を続けることも困難になるでしょう。
ただスパイファミリーはホームコメディなので、このような展開になることはまずないと思います。
最終回予想その5:新たな敵を一家で協力して倒す
この最終回は、ドノバン以外の新たな敵が現れてフォージャー家が協力して倒して終了というパターンです。
オペレーション梟とは別の敵が登場してきてロイドたちの前に立ちはだかる展開も十分あるでしょう。
スパイファミリーにはアーニャがいた施設や、ヨルの所属するガーデンなどいまだ判明していない組織がたくさんあります。
そういう組織や人物が出てきてもなにも不思議ではありませんよね。
またここでWISEから任務を受けたロイドと、ガーデンから依頼を受けたヨルが鉢合わせする展開もありそうです。
ここでお互いの正体はバレてしまうわけですが、倒す敵は共通なのでひとまず協力して倒すことになるでしょう。
その後、敵対関係にはなっていくかもしれませんが、作品のテーマ的にそこまで悲惨な展開にはならないと思います。
ロイドの無理なごまかしも信じてしまうくらい天然なヨルなので、ロイドが上手いことごまかしておわりというのもあるのではないでしょうか。
スパイファミリーは何巻の何話で終わる?
この記事ではスパイファミリーは33巻の273話で完結すると予想しました。
2000年以降の人気作品を見てみると、20~35巻の間で長くても40巻前後で完結しています。
鬼滅の刃(全23巻)
黒子のバスケ(全30巻)
食戟のソーマ(全35巻)
スケットダンス(全32巻)
トリコ(全43巻)
今の物語の進み具合からおそらく30巻は超えるでしょう。
その後は、だいたいスケットダンスと同じくらいまでは続くのではと思いました。
2023年10月現在で12巻84話まで掲載されています。
最初の方は1巻5話か6話くらいですが、8巻くらいから大体9話くらい載っているペースでいっています。
そのペースで33巻までいく計算をすると273話となるので、33巻の273話で終わると予想しました。
展開によってはもっと早く終わるかもしれませんが、そのぐらいまで入っても不思議ではないと思います。
ダラダラやるのもよくないと思いますが、面白いまま続けばそれだけうれしいですよね。
まとめ
今回は「スパイファミリーの最終回を予想!何巻の何話で完結する?」と題してお送りしてきました。
今回のまとめはコチラ
・最終回はオペレーション梟の成功の可否によって、ハッピーエンドかバッドエンドか分かれると予想。
・スパイファミリーは33巻の273話で完結すると予想。
色々と予想はしてきましたが、ハッピーエンドで終わるのがいいですよね。
オペレーション梟もまだそこまで進んではいないので、展開がどうなるのかもわかりません。
スパイファミリーは人気作品なのでよほどのことがない限り打ち切りはないと思います。
皆さんもどうなるのか予想しながら楽しんで読んでいきましょう。
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