ブルーロックは1人のストライカーを生み出すために過酷な選考がされており、残念ながら脱落者も出ています。
今回はそのブルーロックの脱落者を一覧で解説し、脱落者がその後どうなったかについてもまとめました。
どの選手がどの選考で落ちたのか、そして落ちた理由や敗者復活があるのかについても合わせて紹介します。
ブルーロックの脱落者を一覧で解説!
ブルーロックでは様々な選考が行われており、その選考の基準に満たなければ容赦なく脱落というとても過酷なもの。
ここでは選考に勝ち残れずに脱落してしまった脱落者について、どの選考でどんな理由で落ちたのかについて紹介します。
最初に一覧表で紹介し、その後各選考でのことについて紹介していきますね。
名前だけの登場の人物もいるので、見たことないぞ?と思うキャラもいると思いますがぜひご覧ください。
脱落者を一覧表で紹介!
脱落した時点 | 脱落者 | 脱落した理由 |
入寮テスト | 吉良涼介 | 潔世一にボールを当てられた |
入寮テスト | 舐岡 了 | 凪誠士郎が蹴ったボールに当たった |
1次選考 | 鰐間 計助 獅子谷 圭 宗方 広夢 伊勢崎 卓磨 不破 雷人 次元 昇 米良 皇輝 土岐田 櫂 越中 悠仁 | チームWが負けたため |
1次選考 | 土戸藻 優座 大堂 無頼 山賀 理安 大塚 昴生 高良 流人 森永 大弥 江崎 千尋 英油 使輝 明治 心 番区 柔 | チームXが負けたため |
1次選考 | 大川 響鬼 鈴木 芦芽 小柴 日向 竹山 稀人 神楽 奏士 伊東 樹良樹 六角 風真 湖南 新一 佐藤 庵 円 飛雄 | チームYが負けたため |
2次選考 | 成早 朝日 國神 錬介 | セカンドステージで敗北 |
2次選考 | 久遠 渉 今村 遊大 伊右衛門 送人 | ファーストステージで敗北 |
2次選考 | (元Vチームのメンバー) 根本 蒼太 海老名 修平 温目 真澄 土方 喜三郎 鳥海 漢二 緑川 平和 練馬 烈 保灰 力也 | 不明 |
3次選考 | なし | |
最終選考 | 凪誠士郎 時光青志 颯波留 仁王和真 蛇来弥勒 柊零次 鰐間淳壱 日不見愛基 灰地静 超健人 若月樹 狐里輝 西岡初 五十嵐栗夢 猿堂寺暁 柚春彦 曾倉哲 音留徹平 劈大河 皿斑海琉 田中信玄 志熊恭平 石狩幸雄 | ブルーロックランキング23位以内に入らなかったため |
入寮テスト
吉良涼介、舐岡 了
そのほかにも名前も姿も登場していませんが、この2人を含めた計25人がここで脱落しました。
入寮テストは、12人でボールを蹴りあい、制限時間が終了していた時にボールを持っていた者が脱落となる鬼ごっこになります。
吉良涼介は潔世一がいるチームZの中では一番順位が上でしたが、終了ギリギリで蜂楽廻の出したパスを潔世一が吉良涼介にあてたことで脱落しました。
舐岡了は、終了ギリギリに剣城斬鉄が蹴ったボールを凪誠志郎が蹴り返し、それをまた斬鉄が避けたラその先にいてボールに当たってしまいました。
300人を12人で分けると25組出来、その組ごとに1人脱落するので合計で25人脱落ということになります。
1次選考
1次選考では入寮テストに合格した11人がチームとなり、5チームで総当たり戦をするというもの。
上位2チームに加え、脱落する3チームのなかの最多得点者1人が合格でそれ以外は脱落となります。
ポジションも決めずゼロからのスタートだったため最初は戸惑っていた人が多い状況でした。
その中でもどうチームとしてまとまるか、またはどうやって多く得点を取れるかということが求められます。
この選考で合計150名が脱落しているのでここで一気にふるいにかけられましたね。
2次選考
ここでは1~5段階に分かれており、2次選考では合計90名が脱落しています。
最初に制限時間内にブルーロックマンから一定数以上のゴールを奪わなければいけません。
それにクリアしたら、1チーム3人でチームを組み3vs3でゲームをして、勝てば相手チームから1人もらい、次の試合に進みます。
そして最終的にメンバーを5人まで増やせればクリア。
逆に負け続け2vs2に負けて選ばれなかった人は脱落という過酷さがあります。
ここで主要キャラである國神錬介が脱落したのは皆さんも驚いたのではないでしょうか。
また潔世一がいたチームZのメンバーも5人も脱落してしまっていますね。
3次選考
3次選考では脱落者はいません。
ここではU-20代表戦のメンバーを選ぶ選考だったので選ばれなかった人はいるものの脱落したわけではありませんでした。
選ばれなかった人はU-20戦には出ませんでしたが、その次の新英雄大戦には進んでいます。
この選考は2次選考終了時のTOP6が2人3チームに分かれ、のころの29人がそれぞれのチームに分かれて試合をするというもの。
ここで評価されて選ばれた人がU-20戦に出場することができます。
青森のメッシこと西岡初がメンバーから外れていたのは異名持ちなのに意外でしたね。
最終選考
最終選考は、ヨーロッパの5つのチームに分かれて総当たりで試合をします。
元からいるメンバーと、ブルーロックのメンバーでレギュラーを勝ち取る必要があります。
選考方法は各チームによって異なりますが、評価されなければ出ることは出来ません。
その試合の様子を全世界のクラブチームが見ており、各試合が終わり次第入札が行われます。
その金額が多い選手から順にランキングが付き、上位23位の選手は通過となります。
試合に出場しなければ入札されず、ランキングにさえ乗らないという厳しいルールなんですね。
ヨーロッパチームのメンバーより優れていると思わせないといけないので、とても厳しいものとなります。
この選考では、猿堂寺暁、柚春彦、曾倉哲、音留徹平、劈大河、皿斑海琉、田中信玄、志熊恭平、石狩幸雄が出場さえしないまま脱落しました。
そして衝撃的だったのが、凪誠士郎の脱落です。
まさかメインキャラが脱落するとは思いませんでしたね。
ブルーロックの脱落者はその後どうなったのか?
ブルーロックの選考に残れなかった脱落者は、2度と日本代表サッカーの舞台に立てないと言われています。
各選考で脱落した選手は、2次選考で脱落した國神以外は一度も再登場していません。
脱落した後その選手たちがどうなったのかという描写も特にありませんでした。
ではなぜ國神だけ再登場したのかというと、2次選考で脱落した選手は敗者復活戦に挑むかどうか選ぶことができます。
詳しい内容は明かされていませんが、國神の性格が激変していることから過酷なものということは想像できるでしょう。
まとめ
今回は「ブルーロックの脱落者を一覧で解説!その後どうなったのかについても紹介!」と題してお送りしてきました。
2025年4月現在は新英雄大戦が終了して、メンバーは23人ととても少なくなっています。
ここまでで288人(U-20のメンバーも含めて)も脱落していると思うととても過酷な環境ですよね。
國神は敗者復活戦で勝ち上がって再登場しましたが、他のキャラもどこかで再登場するといいですよね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント