ブルーロックの潔世一は、選考が進むごとにいろんな選手とコンビを組んで戦ってきました。
今回は、潔世一と組めば最強なんじゃないかという相性抜群のコンビを5選で紹介していきます。
ブルーロックでは個性的な選手がいっぱいおり、その選手たちと潔世一が組むことでたくさん化学反応を起こしてきました。
それではご覧ください。
ブルーロックのあらすじ
日本をWカップ優勝に導くためにストライカーを育てる計画「ブルーロックプロジェクト」
それは、全国から300人の高校生FWを集め、たった1人のストライカーを生み出すものでした。
集められた高校生たちを競い合わせ、脱落してしまったら今後二度と日本代表に選ばれないという過酷なルールで行われます。
過酷な選考を続けることにより。299人を犠牲にして誕生するストライカーとはどのようなものなのでしょうか?
ブルーロックの潔世一とは?
ブルーロックの主人公で、平凡なサッカー少年。
埼玉県の県大会準優勝のFWで、決勝の時ゴール直前でシュートチャンスがありながら、パスを出して負けたことを後悔していました。
そこへブルーロックへの招集がかかったことを機に、自分を変えるために参加します。
最初は自信なさげな感じだったが、自分の武器に気づいてからはメキメキと成長していきました。
温厚な性格もあって、選手たちの緩衝材敵なポジションになることも多いが、試合になると実力が上の人でも果敢に挑んでいきます。
勝っても負けても、試合に出てなくても自分に何が出来るのか分析し、常に進化しようとしています。
潔世一とコンビと言えば?
潔世一はいろんな選手と化学反応を起こしながら、厳しい選考を突破してきました。
ここでは、潔世一とコンビと言えばこの人だというのを5人紹介していきます。
蜂楽廻
潔世一とは入寮テストの時から一緒におり、初めて会ったのにもかかわらず見事な連携をして見せました。
蜂楽は自分がいつも一緒にサッカーしていた怪物と潔世一が重なり、この時から蜂楽は潔世一を信頼しています。
潔世一と蜂楽の武器も相性がよく、まず蜂楽がドリブルで相手を抜いた後冴えわたるパスセンスを出します。
空間認識能力が高い潔世一がそのパスの所へ行き、ダイレクトシュートで決めるという流れになりますね。
1次選考ではその化学反応を利用することによって、大きな活躍をしてきました。
2次選考では、糸師凛に負けることによって離れ離れになってしまいます。
再度対戦することになったときに、蜂楽は潔世一に依存していたことに気づきますが、その依存から抜け出してお互いにいい関係になりました。
U-20代表戦でも蜂楽の行動に最適に行動していたのは潔世一だけであり、依存ではなくお互いに信頼し合うことで化学反応を起こす熱いシーンもありました。
味方でも敵でもお互いを高め合いながらプレーすることが出来るいい2人だと思います。
凪誠士郎
凪誠士郎とは、1次選考で対戦したことで交流を持つことになります。
2次選考では、潔世一とともにプレーすることで交流してきました。
主には潔世一がパスを出し、それを受けた凪が発想力とトラップを生かしてシュートを決めるという流れになります。
たまに逆にもなりますが、それでも問題なく連携してプレーしてきました。
お互いに欲しいところへパスを出したり、もらったパスをそのままシュートするというまさに息ぴったりと言える連携を見せています。
潔世一と化学反応を生み出すことで、4on4まで上り詰めています。
結果的に4on4では負けてしまいますが、息の合ったプレーは良いコンビだから出来たことではないでしょうか。
糸師凛
潔世一と糸師凛の関係は、ライバル関係のような感じです。
出会いは2次選考の3on3で試合したことから始まります。
最初は眼中にもなかった凛でしたが、再び戦うことになった4on4の時に潔世一が肉薄するようになってから意識するようになりました。
3次選考では同じチームになり、潔世一は凛をライバルだと意識しつつも、凛と自分であれば初見で止めるのはまず無理だと圧倒的な信頼を寄せます。
凛の方も烏旅人に狙われた際にかばったり、潔世一のことを意識していることが分かります。
3次選考終了後、凛との相性が誰よりも優秀だったことから凛のパートナーと選ばれました。
攻撃としては凛が攻めて、潔世一がそれに合わせるという形ですが、その中でも潔世一もシュートチャンスを虎視眈々と狙うという感じです。
潔世一と糸師凛のプレーに関しては、愛空には仲良しコンビと言われ、馬狼照英には凛も潔だろと言われるほど息ぴったりでした。
黒名蘭世
新英雄大戦で本格的に初登場した黒名蘭世は、潔世一とプレーすることが本来の自分を生かせると思い、黒名の方から潔世一へアピールします。
そして、2戦目のイングランド戦では2人そろってドイツチームのスタメンに選ばれました。
潔世一の思い描くプレーに小回りの効く黒名がアシストしていくというのが、攻撃の流れとなります。
そのプレーの様子は、惑星ホットラインと呼ばれるように、潔世一の周りをちょこまかと動き回ってサポートします。
ドイツチームで味方がいなかった潔世一にとっては、まさに頼れる存在ですね。
しかも潔世一が覚醒する度について言ったり、他の選手がプレーに加わったとしても瞬時に合わせることが出来るため、潔世一にとっては宝と言えるでしょう。
実際に黒名がいることで潔世一のプレーの幅が大きく広がり、新英雄大戦でも大きな活躍を見せています。
氷織羊
氷織との連携がすごいと言われるようになったのは、新英雄大戦のイタリア戦でのことです。
イタリアの堅固な守備と戦術的なプレーにあと一歩届かない潔世一は、自分の思考をドンピシャで共有できればいいなと考えていました。
それをベンチにいた氷織は、自分なら同じ景色を見えていたことに気づきます。
スターチェンジシステムが終わった後、ノエルノアが交代で清羅刃を指名しましたが、潔世一と一緒に説得することで出場する機会を得ることが出来ました。
そこで氷織は超越視界を使用して、潔世一と互いを見ずにプレーをして理想のプレーを共有することによって、イタリアチームから点を奪うことに成功します。
そこでの活躍が認められ、フランス戦ではレギュラーに選ばれます。
フランス戦では潔世一が読み切れないところまでカバーしていたり、ばっちりな連携を取っていました。
覚醒した二人のプレーは、フィールドにいた誰もが驚くほどのすごいプレーをしており、ベストコンビと言っても過言ではないかもしれません。
まとめ
今回は「ブルーロックの潔とコンビといえば?組めば最強の相性抜群コンビを5選で紹介!」と題してお送りしてきました。
選考が進むにつれて、潔世一とコンビと言える選手がどんどん増えていきますね。
親友みたいな関係やライバルみたいな関係、相棒と呼べるような関係まで潔世一はほかの選手から結構モテモテだともいます。
今回は5選という形で紹介しましたが、他にもコンビと呼べる人がいるでしょうし、今後も登場してくるかもしれません。
今後の潔世一の活躍に目が離せませんね!
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