ブルーロックの3次選考で糸師凛・士道龍聖に次ぐ実力者として現れた烏旅人。
そんな烏旅人はいったいどんな能力を持っているのでしょうか?
今回は、その能力の解説とともに、声優や活躍、初登場についても調査しました。
烏旅人はどのような能力でブルーロックのNo.3までいったのでしょうか?
是非ご覧ください。
ブルーロックの烏旅人とは?
名前 | 烏旅人(からすたびと) |
誕生日 | 8月15日(盆や) |
年齢 | 18歳(高校3年) |
出身 | 大阪 |
家族構成 | ばあちゃん・母・父・姉・俺や |
身長 | 183cm |
ブルーロック入寮前の所属クラブ | バンビ大阪ユース |
座右の銘 | 知性と好奇心を失うな! |
自分が思う自分の長所 | 合理性、冷静、したたか |
自分が思う自分の短所 | 凡な人間にやさしく出来ない (直さなあかん) |
烏のように逆立てた上方と、関西弁を話す左目の下に泣きほくろが特徴の選手。
凡か非凡かで相手の力量などを図っており、よく口癖のように言っています。
個人的には、凡、非凡って言っているのに、誕生日の所で「盆や」って言っているところが面白いですね。
氷織羊とはブルーロックに入る前から同じチームに所属しており、物語が開始する前から知っている数少ない顔なじみの一組です。
プレースタイルとしては、相手チームを分析して、試合終了まで相手の弱点を徹底的に狙って潰していくものになります。
それゆえについた二つ名が「殺し屋」「分析屋」でした。
ブルーロックの烏旅人の能力は?
ここからは烏旅人の能力について紹介していきます。
3次選考で糸師凛、士道龍聖に次ぐ3位に選ばれた烏旅人はいったいどのような能力を持っているのでしょうか?
腕の使い方(ハンドワーク)
烏旅人の能力の一つに、腕の使い方(ハンドワーク)があります。
これをうまいこと使うことによって、相手との間合いを制して自分に有利にプレーをすることで、長時間ボールをキープすることを可能にしています。
また相手の重心をずらすと言ったフェイントを駆使することによって、より長くキープすることを可能にしていますね。
3次選考で潔世一もなかなか手が出せず、士道龍聖もその技術を褒めるなどしていました。
優れた洞察力
烏旅人は、相手チームの弱点や穴となる選手を試合終了まで徹底的に潰すようなスタイルを得意としています。
それらを可能にしているのが、優れた洞察力です。
昔から自分が凡であることがコンプレックスだった烏旅人は、そんな内心を悟られないように自然と相手を観察するようになったとのこと。
それによって鍛えられた洞察力がサッカーに使われており、今日異なものとなっています。
相手の弱点を徹底的にマークして潰しに行く戦法をよく使うことから、殺し屋・分析屋と呼ばれています。
実際に潔世一は、3次選考の試合で終盤までほぼ何もさせてもらえませんでした。
氷織羊が弱点は諦めて、長所で勝負する方がいいと言っていたことから、そのすごさがうかがえますね。
ブルーロックの烏旅人の声優は?
烏旅人の声優を務めるのは、古川慎さんです。
古川慎さんは、5歳のころに「機動戦士ガンダムW」に登場するヒイロ・ユイ役を演じていた緑川光さんの声にあこがれて、声優に興味を持ちました。
高校の時に、緑川光さんが専門特別講師として来るという専門学校のパンフレットを友達からもらい、声優になることを決めたそうです。
2011年にWEBアニメの武装中学生の吉野サトシ役でデビューし、テレビアニメではゴールデンタイムの多田万里役で初主演をしました。
その後ワンパンマンのサイタマ役で出たことに追って、より知られるようになっており、今では代名詞の一つとなっています。
主な出演作としては、
・ハイキュー!!(金田一勇太郎)
・ワンパンマン(サイタマ)
・かぐや様は告らせたい(白銀御行)
・転生したらスライムだった件(ベニマル)
・吸血鬼すぐ死ぬ(ロナルド)
です。
ブルーロックの烏旅人の活躍シーンについて
ここでは、烏旅人の活躍を時系列に沿って紹介していきます。
烏旅人はいったいどのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
入寮テスト~2次選考
入寮テスト、1次選考、2次選考では、烏旅人の活躍は描かれていません。
スピンオフであるEPISODE凪では、2次選考で凪誠士郎のいるチームとの対戦で活躍が書かれています。
3次選考
3次選考では、NO.3に選ばれて乙夜影汰とともにBチームの代表として戦うことになりました。
最初の試合で、糸師凛・士道龍聖が代表のAチームと試合することになりました。
烏旅人は、試合の序盤は相手チームの情報をインプットしながらプレーをしてくれます。
士道龍聖に1点取られるも、分析をもとに潔世一と士道龍聖に挟み撃ちにされても、フェイントを使い出し抜くことでゴールを奪いました。
その後、Aチームの弱点が潔世一であることを見抜くと、徹底的にマークをして追い詰めていきます。
攻撃の際は、乙夜影汰と1次選考から抜群のコンビネーションで攻めたり、千切豹馬と乙夜影汰の化学反応を使ったりリーチを
烏旅人は、相手チームの弱点や穴となる選手を試合終了まで徹底的に潰すようなスタイルを得意としています。
それらを可能にしているのが優れた洞察力です。
昔から自分が凡であることがコンプレックスだった烏旅人は、そんな内心を悟られないように自然と相手を観察するようになったとのこと。
それによって鍛えられた洞察力がサッカーに使われており、脅威なものとなっています。
相手の弱点を徹底的にマークして潰しに行く戦法をよく使うことから、殺し屋・分析屋と呼ばれています。
実際に潔世一は3次選考の試合で終盤まで、ほぼ何もさせてもらえませんでした。
氷織羊が弱点を狙うのは諦めて長所で勝負することだと言っていたことから、そのすごさがうかがえますね。
U-20代表戦
U-20代表戦では、DMFとしてスタメンとして出場することになります。
ゴールこそ決めることはなかったものの、ブルーロック随一の洞察力や分析力、そしてボールをキープする力を用いて攻守ともにチームに貢献しました。
潔世一と糸師凛が攻める際にはすかさずフォローに入ったり、防御では相手の弱点を突いたり、糸師冴を一時的に止めるなどして活躍します。
また、チームの指揮を取ったり、みんなの士気を高めたりするなどチームの心臓として役割を果たしました。
新英雄大戦
新英雄大戦では、ジュリアン・ロキが率いるフランスチームを選択しました。
潔世一のいるドイツと対戦するまでは詳しい活躍は書かれていません。
イタリア戦に出場してオークションで1200万、イングランド戦でも出場し2400万の値が付きました。
その後スペイン戦にも出場し、最終戦を残して暫定3500万にまで上がっています。
このスペイン戦で、フランスチームが糸師凛と士道龍聖のダブルスタンダードにしていることが判明しました。
烏旅人は、士道龍聖側として出場していたことが明らかになっています。
ブルーロックの烏旅人の初登場はいつ?
烏旅人の初登場は、原作11巻の第93話になります。
2次選考が終わった後に、乙夜影汰、雪宮剣優、日不見愛基の4人とともにサードクリアーチームとして登場しました。
その後3次選考ではNO.3に選ばれ、Bチームの代表に選ばれます。
潔世一のいるAチームとの対戦では、潔世一がチームの弱点であることを見抜いた烏旅人は徹底的にマークをします。
七星や氷織羊などの協力もあり、機能し始めた潔世一に最後はゴールを決められてその試合は負けてしまいました。
潔世一に曲者と思われ、3次選考の時点でかなりの実力を持っていた烏旅人の初登場は、なかなかの強キャラ感が出ていました。
まとめ
今回は、「ブルーロックの烏旅人の能力や声優は?活躍や初登場についても解説!」と題してお送りしてきました。
今回のまとめはコチラ。
・烏旅人の能力は、腕の使い方(ハンドワーク)と優れた洞察力。
・烏旅人の声優を務めるのは、古川慎さん。
・烏旅人は、3次選考から登場して、その能力を活かして色々活躍している。
・烏旅人の初登場は、原作11巻の第93話。
烏旅人は、優れた洞察力とハンドワークやフェイントを使い、相手の弱点を徹底的にマークして潰しに行く戦術を取っています。
敵に回ると大変ですが、味方にいるととても頼りになる選手です。
登場が3次選考からなので、アニメでは2期から登場するのでアニメで見ている人もその活躍が見れますね。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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