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ブルーロックの馬狼の覚醒シーンを解説!メイドや初登場についても紹介!

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ブルーロックの馬狼の覚醒シーンを解説!メイドや初登場についても紹介! ブルーロック

今回は、ブルーロックのキングこと馬狼の覚醒シーンについて解説していきます。

馬狼照英といえば自らをキングと呼び、自分がルールだと曲げない自信家でもあります。

そんな馬狼照英は、いかにして覚醒したのでしょうか?

その他にも馬狼照英のメイドや、初登場についても紹介しています。

ブルーロックでの馬狼照英の覚醒の軌跡を一緒に見ていきましょう。

ブルーロックの馬狼の覚醒シーンを解説!

ここでは、馬狼照英の覚醒シーンについて紹介していきます。

馬狼照英は3回覚醒していますので、それぞれの場面について見ていきましょう。

序章潔・凪チームに負ける

馬狼照英覚醒のきっかけとなるのが、2次選考のセカンドステージでした。

1次選考ではチームとして敗北するも、得点王になったことで2次選考に進んでいます。

続く2次選考のファーストステージでも18位という活躍を見せていましたが、続く3on3では負けて潔世一凪誠志郎のチームと戦うことになります。

馬狼照英と凪誠志郎、潔世一と成早朝日の実力は拮抗していました。

しかし、潔世一が成早朝日の得意武器であるオフ・ザ・ボールを獲得したことで均衡は崩れ、馬狼照英は負けてしまいます。

潔世一が引き抜いたことで、馬狼照英は次のステージに進むことになりましたが、個人では負けてないと認めてはいませんでした。

サードステージで潔世一に敗北を認める

サードステージに進んだ3人は、千切豹馬國神錬介御影玲王と対戦することになりました。

ここでも自分のやり方を変えず貫く馬狼照英ですが、3人の息のあったディフェンスに思うようにはいきません。

それどころか不利な状況になる一方で、さらには潔世一と凪誠志郎に囮として使われるようになってしまいます。

そして、自分が散々言ってきた下手くそを潔世一に言われ、敗北感を覚えます。

自分がフィールドの主役だと思ってきた馬狼照英でしたが、ここでは潔世一が主役で自分は敗者なのだと思い知らされました。

この挫折が馬狼照英を覚醒させるターニングポイントとなっています。

挫折を乗り越え、悪役として覚醒!

最終局面を迎え、挫折して心が折れた馬狼照英は、2人にパスを出して託そうとします。

その瞬間浮かんできたのが、潔世一の活躍をテレビで見る自分の姿でした。

しかし、そんな未来を望んでいない馬狼照英はパスせず、弾きフェイントからの鋭角ドリブルでゴールまで走ります。

挫折を乗り越えて自分を信じて走り、最後は潔世一を囮にして千切豹馬を抜いてゴールを決めました。

こうして精神的にも成長した馬狼照英は、他人のことも認められるようになり、今後も活躍していくことになります。

u-20日本代表戦でも覚醒!

ブルーロックの存亡をかけたu-20日本代表でも馬狼照英は覚醒します。

ここでは、馬狼照英はベンチスタートとなっており、後半からの出場となりました。

状況を変えるために最後の交代として、乙夜影汰に変わってフィールドに出た馬狼照英には、絵心にある指令を受けていました。

それは、潔世一を喰うことだけに専念しろということだったのです。

常に進化し続ける潔世一とそれに対応できる糸師凛を意識し、隙あらば狙うと言う感じを徹底していました。

そして、潔世一に向けて出した糸師凛のパスを奪い取り、同点ゴールを決めます!

敵味方関係なく場を混乱させましたが、試合の流れを変えるドキドキするプレーでしたね。

新たな武器を身に着けて覚醒!

最終選考である新英雄大戦でも馬狼照英は覚醒をします。

馬狼照英は、5大リーグのうちのイタリアを選択しました。

フランス戦は出場しませんでしたが、スペイン戦ではハットトリックを決めて、年俸入札価格1億年をたたき出します。

その後、潔世一のいるドイツチームとの対戦でその全貌が明かされました。

馬狼照英は指導者であるスナッフィーから教えてもらい、隠密殺撃蹴弾(ステルス・キルショット)と捕食者視界(プレデター・アイ)を習得します。

隠密殺撃蹴弾は、チームと協力して誰がボールを持っているのか分からなくして、一瞬の空白を作りシュートを決める技です。

捕食者視界は、ゴールキーパーを常に視界に入れてプレーして、隙ができたときにシュートを叩き込むための眼の使い方です。

これらの能力を使うことによってゴールを奪うことに特化し、覚醒したことで最終的に入札価格一億5千万まで跳ね上がりました。

ブルーロックの馬狼のメイドとは?

馬狼照英のことをインターネットで調べると、サジェストに

ブルーロック 馬狼 メイド 

とでてきます。

馬狼照英がメイドに覚醒したのかというとそういうわけではありません。

その発端は2次選考で潔世一、凪誠志郎と同じチームになってすぐの話になります。

3人部屋に入り、1人用と2段ベッドを誰が使うかで凪と馬狼が口論になりました。

そこで散らかった服やシーツなどを馬狼が次々と片付けて綺麗にします。

それをみた凪が、キングではなくメイドじゃんといったのが始まり。

その後アニメでは、漫画にはないメイド姿の馬狼が登場しました。

さらにショートアニメ「あでぃしょなるたいむ」では、馬狼照英のメイドが見られます。

ブルーロックの馬狼照英の初登場は?

馬狼照英が初登場したのは、漫画では5話、アニメでは3話です。

1次選考で潔世一のいるZチームが初めて対戦するXチームの選手として出てきました。

みんながみんな、自分のゴールしか考えず団子状態になっているところ、馬狼照英が一人でゴールまで決めてしまいます。

そこから、Xチームは馬狼照英を中心としてまとまりそのまま勝利を収めました。

このとき自分がキングだと発言しており、その名に恥じないインパクトのある初登場でした。

まとめ

今回は「ブルーロックの馬狼の覚醒シーンを解説!メイドや初登場についても紹介!」と題してお送りしてきました。

今回のまとめはコチラ。

今回のまとめ

・2次選考で挫折を乗り越えて覚醒した。

・u-20日本代表戦で、潔世一を喰うことだけに専念して覚醒した。

・新英雄対戦で隠密殺撃蹴弾と捕食者視界を習得して覚醒した。

・馬狼照英のメイドは凪の妄想から始まり、あでぃしょなるたいむでは2回出てきた。

・馬狼照英の初登場は、漫画では5話、アニメでは3話。

馬狼はこれまでで3度覚醒しています。

ライバルである潔世一が覚醒していくたび、負けじと覚醒して強くなっていっていますね。

この先もどのように強くなっていくのかとても楽しみです。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。

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わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

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