ブルーロックの存亡をかけた試合が行われたu-20日本代表との対戦。
今回はu-20日本代表との試合の結果や各チームのスタメンについてまとめました。
また、この試合で出た全ゴールシーンについても調査しました。
熱い展開が続くブルーロックとu-20日本代表との試合の結果やゴールシーンなど知りたい方は是非ご覧ください。
ブルーロックu-20戦の結果は?
試合結果は4-3でブルーロック側が勝利しました!
ブルーロック 得点者 | 得点 | u-20日本代表 得点者 |
0-1 | 糸師冴 | |
凪誠志郎 | 1-1 | |
糸師凛 | 2-1 | |
2-2 | 士道龍聖 | |
2-3 | 士道龍聖 | |
馬狼照英 | 3-3 | |
糸師凛 | 4-3 |
試合の流れとしては、まず試合開始7分でU-20代表の糸師冴が先制点を奪います。
u-20代表のディフェンスに苦しめられるも30分に凪誠志郎がゴールを決めて同点に戻しました。
続く試合41分に愛空のディフェンスを破り、糸師凛がシュートを決めて、ブルーロックが2-1の勝ち越しで前半が終了します。
後半は士道龍聖が入ったことにより、糸師冴とのコンビネーションで2点取られ、一気に逆転されてしまいます。
その後は両者なかなか点が入らず試合は進み、74分に馬狼照英がシュートを決めて同点に持ち込みました。
そして最後は、試合終了間際に糸師冴と糸師凛のマッチアップでこぼれたボールを、潔世一がシュートを決めて試合終了となりました。
ワールドイレブンと呼ばれる糸師冴と、愛空を中心とした鉄壁の防御を相手に手に汗握る展開が続き、とても興奮する戦いでしたね。
ブルーロックu-20戦のスタメンは?
ブルーロック側のスタメン
ブルーロック側のスタメンは以下のようになります。
糸師凛(いとし りん)
我牙丸吟(ががまる ぎん)
蟻生十兵衛(ありゅう じゅうべい)
二子一揮(にこ いっき)
凪誠士郎(なぎ せいしろう)
潔世一(いさぎ よいち)
そして、フォーメーションは次のようになります。

なお、試合の途中で交代がありました。
二子一揮 → 御影玲王 (右足首負傷のため)
千切豹馬 → 氷織羊 (スタミナ切れのため)
乙夜影汰 → 馬狼照英 (切り札投入のため)
ベンチ入りメンバーは?
ブルーロック側のベンチ入りメンバーは、
馬狼照英(ばろう しょうえい)
時光青志(ときみつ あおし)
七星虹郎(ななせ にじろう)
柊零次(ひいらぎ れいじ)
石狩幸雄(いしかり ゆきお)
剣城斬鉄(つるぎ ざんてつ)
五十嵐栗夢(いがらし ぐりむ)
になります。
そして、フォーメーションは次のようになります。

u-20日本代表のスタメン
u-20日本代表のスタメンは以下のようになります。
不角源(ふかく げん)
オリヴァ・愛空(オリヴァ・あいく)
仁王和真(におう かずま)
蛇来弥勒(だらい みろく)
音留徹平(ねる てっへい)
若月樹(わかつき いつき)
颯波留(はやて はる)
糸師冴(いとし さえ)
超健人(ちょう けんと)
狐里輝(きつねさと てる)
閃堂秋人(せんどう しゅうと)
試合の途中で交代あり
若月樹 → 士道龍聖
士道龍聖は、愛空が糸師冴に士道を使わず勝ってみせろと持ちかけられたため、ベンチスタートとなります。
ブルーロックu-20戦のゴールシーンについて解説!
1点目:糸師冴
この試合で最初にゴールを決めたのは、u-20代表側の糸師冴です。
フォワードの閃道は果敢に攻めてシュートをしますが、ゴールキーパーの我牙丸に防がれてしまいます。
そのこぼれ球を拾いに行ったのが糸師冴でしたが、コーナーギリギリだったためシュートコースがほぼありませんでした。
しかし、糸師冴はそこから縦直下回転シュートでゴールを決めてしまいます。
この天才的なプレーを見て、選手のみならず会場全体が糸師冴が主役だと認識しました。
2点目:凪誠志郎
次に得点を決めたのは、ブルーロック側の凪誠志郎でした。
ブルーロック側は、ゴール前で糸師凛や雪宮剣優、乙夜影汰がシュートを打ちますが防がれてしまいます。
乙夜影汰の打ったしゅのこぼれたボールが凪誠志郎が拾います。
ディフェンスが付いているなか、シュートモーションを見せますが瞬間吸収で足の上にピタッと乗せました。
そこからタップリフトをして、上がったボールをジャンピングターンして、そのままシュートをぶち込みました。
今まで無名だった凪誠志郎の名を知らしめたシュートになり、ブルーロック側の反撃にもつながっていきます。
3点目:糸師凛
3点目は前半終了間際に、ブルーロック側の糸師凛がゴールを決めます。
烏旅人、乙夜影汰、千切豹馬で攻めるブルーロックチームですが、糸師冴に防がれてしまいます。
そこで弾かれたボールを拾ったのか糸師凛でした。
しかし、すぐさま愛空がマークにつき、凛の得意足である右足でのシュートを防ごうとします。
左足でしかきびしい状況で、糸師凛はあえて右足で外撃回転シュートをすることでゴールを決めました。
このゴールでブルーロックチームは勝ち越しで前半を終えることになりました。
4点目:士道龍聖
4点目を決めたのは、ブルーロックチームでしたがu-20に引き抜かれた士道龍聖でした。
後半に入り交代で入ってきた士道龍聖はいきなり魅せます。
フリーキックの機会を得たu-20代表チームは糸師冴がキックをすることになります。
糸師冴が蹴ったボールを士道龍聖とその連携を察知した千切豹馬が追いかけました。
しかし、糸師冴の精密なパスは千切豹馬がギリギリ届かないところを通過していきます。
そしてパスを受け取った士道龍聖がそのままダイレクトにシュートを決めます。
糸師冴と士道龍聖との化学反応によって、同点に持っていきました。
5点目:士道龍聖
5点目は、4点目に引き続き士道龍聖が連続で決めました。
士道龍聖は、u-20代表をコピーした御影玲王に思うように攻めることができません。
そして、糸師冴の超ロングパスに反応した士道龍聖はflowに入り、オーバーヘッドシュートをぶち込みました。
このflowに入ったのは士道龍聖か初めてです、このシュートによってブルーロック側は逆転されてしまいます。
6点目:馬狼照英
6点目を決めたのは、ブルーロックチームのと馬狼照英です。
馬狼照英は、試合の流れを変えて勝つための切り札として投入されました。
サコをフィールドに入り、馬狼照英ははじめから一貫して潔世一を食うためだけにプレーをします。
潔世一を喰らうために潔世一や、連携している糸師凛を狙っていました。
そして最後、潔世一が糸師凛にパスを出した瞬間を狙って割り込み、そのままシュートを決めます。
敵味方誰にも予想できないシュートでした。
ちなみにゴールを決めたあと叫んでユニフォームを脱いだことからイエローカードをもらっていました笑。
7点目潔世一
最後にゴールを決めたのは、ブルーロック主人公の潔世一です。
試合も最終局面になり、flowに入った糸師凛と糸師冴による最後の兄弟対決が行われていました。
凛が冴のボールをカットすることに成功し、その弾かれたボールのところに走っていたのは潔世一でした。
2次選考の時に運のからくりを知って学んだ潔世一は、その運を自ら掴みに行くことによってダイレクトシュートを決めることが出来たのです。
このゴールによって、ブルーロックチームは勝利することができました。
さらにこのプレーがきっかけで糸師冴に認められ、糸師凛からはライバル宣言をされることになります。
まとめ
今回は「ブルーロックu-20戦の結果は?スタメンやゴールシーンについても解説!」と題してお送りしてきました。
今回のまとめはコチラ。
・試合は、4-3でブルーロック側の勝利!
・スタメンは、ブルーロック側は糸師凛を中心としたメンバー、u-20日本代表側は糸師冴を軸としたメンバーになっている。
・糸師冴、凪誠志郎、糸師凛、士道龍聖、馬狼照英、潔世一がゴールを決めた。
試合に勝利したことでブルーロックの存続は決まり、u-20日本代表にもなることになりました。
現在は、日本代表のメンバーを決めるための最終選考「新英雄大戦(ネオ・エゴイストリーグ)」が行われています。
この先も熱い展開が続くこと間違いないと思いますので、要注目ですね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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