ブルーロック主人公の相棒ともいえる存在である蜂楽廻。
今回は、蜂楽の能力や声優、活躍や順位について解説していきます。
ブルーロックでも人気の高い蜂楽は、どのような能力でどう活躍しているのでしょうか？
この記事は「ブルーロックの蜂楽の能力は？声優・活躍や順位についても解説！」と題してお送りしていきます。
ブルーロックの蜂楽とは？
| 名前 | 蜂楽廻（ばちらめぐる） |
| 年齢 | 17歳（高校2年） |
| 出身 | 千葉 |
| 家族構成 | 母・自分 |
| 身長 | 176ｃｍ |
| 利き足 | 右利き |
| 自分が思う自分の長所 | 楽天的、何でも楽しめるところ |
| 自分が思う自分の短所 | 悩まないところ |
インナーカラーが黄色の髪なのが特徴の選手。
性格は無邪気でとにかくマイペース、絶望的な状況でも楽しんでプレーをするとても明るい存在です。
そのムードメーカー的なところに、潔世一や同じチームのメンバーは結構救われてきました。
蜂楽は怪物の声に従ってサッカーをしており、幼少期はその考えが受け入れられず苦悩していました。
ブルーロックへ来たのも、自分と同じように心の中に怪物を飼っているような選手に出会えると思ったからです。
潔世一とは相棒のような関係で、潔世一とのコンビは初対面とは思えないほど息の合ったプレーで様々なばめんします。
ブルーロックの蜂楽の能力は？
ここからは蜂楽の能力について紹介していきます。
とにかくマイペースの蜂楽は、いったいどのような能力を持っているのでしょうか？
テクニカルなドリブル
蜂楽の代名詞の能力と言ってもいいのが、このテクニカルなドリブルです。
蜂楽のドリブルは、その場のインスピレーションやひらめきでプレーするもので、まさに自由奔放な蜂楽にぴったりなプレースタイルとなっていますね。
実際に、３連股抜きやフェイントスピンルーレット、空中エラシコなど高度で多種多様な技を使ってプレーをしています。
１次選考のVチームとの対戦では、一人で全員をぶち抜いてゴールまで決めるスーパープレーを披露していました。
蜂楽のドリブルは、ブルーロックの中でも１,２を争うほどの技術を持っており、大きな武器となっています。
新英雄大戦ではスペインを選び、そのドリブルがより強化され、攻撃にも選択の幅が広がるようになりました。
卓越したパスセンス
蜂楽の能力には、卓越したパスセンスもあります。
潔世一にも、自分の欲しいところにドンピシャでパスをしてくれる蜂楽のことを信用しており、それ以外の選手でも評価している人もいるほど。
凪からも発想がぶち込んでくるようなパスだと言われており、ドリブル同様センスの高さが垣間見えます。
今までは、蜂楽のパスに合わせられる選手がいませんでしたが、ブルーロックではそのパスを受け取れるような怪物しかいないので、蜂楽も楽しいかもしれませんね。
ジンガ×モンスター
新英雄大戦で習得した能力で、ラヴィーニョに教えてもらったジンガと、自分の心の中にいる怪物を合わせたドリブルスタイルのこと。
蜂楽は怪物の声を聴いて能動的なドリブルをしていましたが、ジンガの概念を入れたことにより溜めを作れるようになり、受動的なドリブルも可能になりました。
溜めを作って焦らすことで相手を先に動かして、後出しじゃんけんのように抜き去っていきます。
この２つが出来ることによって、攻撃にも選択肢の幅が広がり、相手もどう出てくるのか分かりにくくなりました。
ブルーロックの蜂楽の声優は？
ブルーロックの蜂楽の声優を務めるのは、海渡翼（かいとたすく）さんです。
初対面で名前を正しく読めた人はいないと本人も言っていました。
確かに「かいと」も翼と書いて「たすく」と読むのもどちらも難しいですよね。
海渡翼さんは2019年にデビューしており、
・あんさんぶるスターズ（桜河こはく）
・モンスターストライク（ヨグ＝ソトース）
・DREAM!ing（浅霧巳陽）
・戦国 A LIVE（佑太郎）
などに出ています。
また幼少期の役として、転スラのリムル・テンペストなどを演じている岡崎美保さんが声優をしています。
ブルーロックの蜂楽の活躍について
ここからは蜂楽の活躍を時系列で紹介していきます。
潔世一の相棒でもある蜂楽はいったいどのような活躍をしているのでしょうか？
入寮テスト
みんなが緊張しているさなか、蜂楽は最初床で寝ていました。
五十嵐栗夢が蜂楽を狙おうとしましたが、蜂楽は蹴りをくらわすことでボールを避けます。
その後、國神錬介の体にのっかってじゃれたりしていました。
ボールが潔世一にわたり、潔世一が怪我した五十嵐栗夢にボールを当てようと思いますが、どうせ狙うなら強いやつだと言い、狙いを買えます。
その言葉を聞いた蜂楽は、楽しそうに潔世一の言葉に同意してボールを奪います。
そしてZチームでランキングの一番高い、日本の至宝と呼ばれる吉良涼介を追い込み始めました。
時間ぎりぎりの所でパスを出して、その先にいた潔世一が吉良涼介にシュートを当てたことでクリアしました。
１次選考
Xチームとの対戦では、得点王になるために自分一人でゴールを決めると半数以上が言ってバラバラにプレーすることによって、全くまとまりがありませんでした。
それに加えて、馬狼照英を中心にまとまったチームに振り回されることによって、大きな苦戦を強いられます。
そんな中、蜂楽は潔世一と協力して國神錬介をアシストすることによって、1点返すことに成功します。
Yチームとの対戦では、要所要所で活躍したり、ラスト1プレーで武器であるドリブルと、正確なパスで潔世一にアシストすることで勝利に貢献しました。
Wチームとの対戦では、久遠の裏切り行為によってあまり活躍することが出来ませんでした。
Vチームとの対戦では、凪誠士郎や御影玲王、そして剣城斬鉄の攻撃によって窮地に立たされてしまいます。
潔世一を含めて他のメンバーが絶望する中、蜂楽は一人だけワクワクすると言って闘志を燃やします。
そして、蜂楽はなんとたった一人で全員をごぼう抜きして、1点を決めて見せたのでした。
そのプレーを見た他のメンバーも息を吹き返して、逆転勝利することに成功します。
蜂楽はその的確で正確なパスによって、勝利へ大きく貢献しました。
2次選考
2次選考のセカンドステージでは、潔世一、凪誠士郎とチームを組んで糸師凛のチームと戦います。
3人のチームワークで1点を取りますが、圧倒的な実力差で負けてしまい、蜂楽は糸師凛のチームに引き抜かれました。
その後なかなか対戦相手が決まらず、糸師凛とタイマンで勝負するも一度も勝つことが出来ません。
そこで一人で戦うことを恐れていることを指摘されます。
そんなこんなでやっと対戦相手が決まり、その相手は潔世一を含む凪誠士郎、千切豹馬、馬狼照英の4人でした。
試合が始まり、蜂楽は潔世一が以前より格段にレベルアップしていることに喜びます。
しかし、糸師凛と潔世一の戦いのレベルに自分がついていけないことに気が付きました。
そこからは自分の本来のプレーもうまく出来ず、凪にも勝ってもいらない言われてしまいます。
自問自答を繰り返し、凪の言葉で火が付いた蜂楽は覚醒して、凪、千切豹馬、馬狼照英の3人のプレスを超絶テクニックで見事に躱します。
その後一気にゴール前まで行きシュートをしますが、残念ながら潔世一に止められてしまいます。
3次選考・U-20代表戦
3次選考はTOP6を中心とした3チームに分かれて試合をするもので、、他の選手は1回だけしか出場を認められません。
蜂楽は7位の成績を取ったことから、2回出場することを認められます。
糸師凛・士道龍聖のAチームと凪・雪宮剣優のCチームに参加して、武器であるドリブルやパスを駆使してアシストしたり、1点ゴールを決めたりしました。
その結果U-20代表戦では、サイドバックとして指名されることになりました。
U-20代表戦では、前半は潔世一と息の合ったコンビネーションで攻め込みますが、U-20代表キャプテンの愛空に止められてしまいます。
後半では、自由な発想と直感による自由自在なドリブルをすることによって、ディフェンス陣を全員をごぼう抜きしてゴール前にたどり着きました。
新英雄大戦（ネオ・エゴイスト・リーグ）
ヨーロッパ5大リーグではスペインを選択した蜂楽は、指導者であるラヴィーニョに教えてもらうことでさらに成長します。
自分だけの世界一のイメージを作るように言われた蜂楽は、ラヴィーニョに怪物について話をします。
その話を聞いたラヴィーニョはその怪物をさらに進化させるようにアドバイスし、蜂楽は1試合目からスタメンとして出場することになりました。
ドイツ戦では、進化したドリブルで先制点を取る活躍を見せました。
その後の試合でも活躍は書かれていないものの、いずれの試合でも1点はゴールを決めています。
ブルーロックの蜂楽の順位は？
蜂楽は順位は以下のように推移しています。
290位（初期）→265位（1次選考）→16位（2次選考）→7位（3次選考）
新英雄大戦では、2位（1戦目）→3位（2戦目）→4位（3戦目）となっています。
最初こそ順位の低かった蜂楽ですが、その後どんどんと順位は上がっていっています。
新英雄大戦になってくると、常に上位をキープしているので大分強くなっているのが分かりますね。
まとめ
今回は「ブルーロックの蜂楽の能力は？声優・活躍や順位についても解説！」と題してお送りしてきました。
今回のまとめはコチラ。
・蜂楽の能力は、テクニカルなドリブルや卓越したパスセンス、ジンガ×モンスターがある。
・蜂楽の声優を務めるのは、海渡翼（かいとたすく）さん。
・蜂楽は、潔世一の相棒ということもあり、各選考で活躍している。
・蜂楽の順位は、290位→265位→16位→7位→2位→3位→4位と推移している。
新英雄大戦で蜂楽は残り1試合を残して4位につけているので、まず間違いなくU-20代表に選ばれるでしょう。
ここまでどんどん進化してきた蜂楽が、今後どのような活躍をしていくのかとても楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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