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ブルーロックのシャルルの初登場はいつ?プロフィールや性格についても紹介!

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ブルーロックのシャルルの初登場はいつ?プロフィールや性格についても紹介! ブルーロック

ブルーロックに登場するシャルル・シュヴァリエは、ネオ・エゴイストリーグ編で初登場したフランス代表チーム〈P・X・G〉の選手です。

ブルーロック内でもトップレベルの知能と視野を誇るミッドフィルダーとして注目を集めました。

そんな注目選手のことを

シャルルって具体的に初登場したのっていつなの?

と思った人もいるのではないでしょうか?

今回は、そんなシャルル・シュヴァリエの初登場はいつか、そしてプロフィールから性格、プレースタイル、作中での活躍までを徹底解説します。

ブルーロックのシャルルの初登場はいつ?

シャルル・シュヴァリエが初登場したのは、原作28巻に収録されている第244話の「P・X・G」です。

この回は、潔世一を中心としたバスタード・ミュンヘンと、フランス代表チーム〈P・X・G〉との試合開始前にあたり、フランス側の主力メンバーが次々と登場する場面です。

その中でも異彩を放っていたのがシャルル・シュヴァリエ。

糸師凛と士道龍聖という2人の全く違ったスタイルにドンピシャでパスを出しており、ドイツチームのメンバーは驚いていました。

潔世一と氷織羊が、その両方に合わせるプレーにただものではないと感じ取ったのが印象的な回でした。

ブルーロックのシャルルのプロフィールは?

名前シャルル・シュヴァリエ
(Charles Chevalier)
年齢15歳
誕生日2月22日
出身フランス・ロリアン
身長174cm
血液型B型
所属P・X・G
ポジションミッドフィルダー(MF)
利き足右利き

年齢はわずか15歳でありながら、P・X・Gの心臓と呼ばれるほどの実力を持ち、試合をコントロールする戦術眼とパスセンスは既に代表クラス。

フランス代表の監督ジュリアン・ロキも彼の才能に惚れ込み、「自分を世界一のストライカーに導くパサー」になるとまで評している超新星。

ブルーロックのシャルルの性格は?

シャルルの性格は一言で表すと“天邪鬼”。

誰かに何かを言われるとわざと逆のことをしたり、気まぐれに態度を変えたりするなど、予測不可能な言動が特徴です。

本人も自分の性格を「俺、天邪鬼だから」と堂々と公言しており、周囲を驚かせることに快感を覚えるタイプです。

たとえば、スペイン戦後にはロキに反省点を指摘されそうになると逃げ出そうとしました。

逆に途中で話が終わりそうになると「もっと聞きたい」と言い出すような天邪鬼な言動を見せていました。

また、趣味や好みの傾向にもそれは表れています。

・趣味:人を驚かせたり、変なことを言ってギョッとする顔を見ること。

・されたら喜ぶこと:意味不明だと思われること。

・されたら悲しむこと:気持ちを悟られること。

このように、普通の感覚では測れない独自の価値観を持っており、まさに“変人”の枠に入る存在です。

ただし、その内面には非常に高いサッカーIQとフィールドに対する鋭い洞察力が潜んでいます。

ブルーロックのシャルルの能力は?

ここでは、シャルルの能力について紹介していきます。

天邪鬼なシャルルはどのような能力や武器を持っているのでしょうか?

天邪鬼なパス

シャルルのパスは、相手や味方の思考を読んだ上で、あえて“逆を突く”ような意図的なずらしを加えたもの。

トリッキーながら精度が高く、守備陣を翻弄する創造的なパスを得意としています。

彼のパスを受けられる選手は限られており、特に士道龍聖との相性は抜群。

ドイツ戦でもそのパスの読めなさに翻弄されていました。

超越視界(メタ・ビジョン)

シャルルはメタ・ビジョンを駆使することで、フィールド全体を俯瞰し、選手の位置や思考の流れを把握します。

この能力によって、より先を読むようなパスや動きが可能となり、潔世一からも「動きがケタ違い」と称されました。

同じメタビジョンが使える潔世一氷織羊からは、要注意人物としてマークされるほど使いこなしています。

ブルーロックのシャルルの活躍は?

スペイン戦での活躍

スペイン戦では、まず糸師凛とともにチームの攻撃を担い、糸師凛と視野を共有し、完璧なタイミングでパスを供給して初ゴールのアシストをします。

その後メンバー交代した際には、今度は士道龍聖の悪打ちにもジャストでパスを出していました。

全く違う二人のスタイルを完璧に理解して、パスを供給しているところから彼の知能的なプレーが炸裂していました。

ドイツ戦での活躍

バスタード・ミュンヘン戦では、士道とのコンビネーションをさらに深化させ、「自分の最高」と「相手の最高」が噛み合うことで、新たな攻撃パターンを構築。

士道のゴールを演出し、潔たちを驚かせました。

覚醒した糸師凛に触発されて、ゴール前で逆足を使った最上位技術のクロスを放ってアシストを決めました。

ディフェンスではメタビジョンを使って、氷織羊と潔世一のコンビネーションを遮ったりして幾度となくチャンスをカットします。

試合終盤では、覚醒した潔世一とカイザーの連係プレーを烏旅人とともにブロックをしていました。

まとめ

今回は「ブルーロックのシャルルの初登場はいつ?プロフィールや性格についても紹介!」と題してお送りしてきました。

今回のまとめはコチラ。

今回のまとめ

・シャルルが初登場するのは、原作28巻の244話。

・シャルルは、15歳ながらP・X・GのMFを務める超新星。

・シャルルの性格は、天邪鬼で掴みどころのない不思議系キャラ。

シャルル・シュヴァリエは、年齢や見た目からは想像できないほどの実力と個性を兼ね備えた天才MFです。

ネオエゴイストリーグでもその存在感は強く、ワールドカップ編でも強敵となることは間違いないでしょう。

今後も彼のパスがどんな化学反応を起こし、どのようなドラマを生み出していくのか気になりますね。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。

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わたさん

漫画の考察を専門としているブロガーです。ジャンプとマガジンは毎週チェックしていますし、ジャンプとマガジンの作品について考察しています。皆さんが知りたい情報をどんどん考察していきます。

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